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「ラジオロマンス」10話 ユン・ドゥジュンとキム・ソヒョン、ロマンスの始まり

「ラジオロマンス」10話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ラジオロマンス」10話 ユン・ドゥジュンとキム・ソヒョン、ロマンスの始まり
『ラジオロマンス』10話でユン・ドゥジュンとキム・ソヒョンのロマンスが始まった。

27日に放送されたKBS2月火ドラマ『ラジオロマンス』(脚本チョン・ユリ / 演出ムン・ジュナ、ファン・スンギ)10話ではチ・スホ(ユン・ドゥジュン扮)がソン・グリム(キム・ソヒョン扮)に積極的に言い寄った。

この日、チ・スホはソン・グリムに暗い家族の事情を告白した。ソン・グリムはチ・スホに「こんなチ・スホさんを見ると抱きしめてあげたくなる」と一緒に涙ぐみ、チ・スホを抱きしめて一緒に泣いた。

以後、チ・スホはジェイソン(パク・ドンヨン扮)に「泣いたら話してほしいと言っていただろう。泣くことにどんな意味があるんだ」と尋ねた。ジェイソンは「誰の前で泣いたんだ。誰かは分からないがチ・スホの気持ちをすごくよく理解してくれたんだな」としながら「これからチ・スホが忙しくなるだろう」と予測した。

以後、チ・スホはソン・グリムに積極的にアピールした。彼はソン・グリムに自分の車を渡して「乗り続けてもいいし、乗らなくてもいい。後ろにあるプレゼントも受け取ったら」と話し、ソン・グリムは「どうしたの?ドラマを撮っているの?」とあきれた。

それだけでなく、チ・スホはソン・グリムに「付き合えばいいだろう。俺はお前が好きなんだから」とストレートに告白した。彼は「俺が気になるだろう。俺のことが好き?嫌い?」と尋ねてソン・グリムをせかし、「俺のことが好きみたいだ」と自信を持って話して、ときめきを誘った。

そんななか、ナム・ジュハ(オ・ヒョンギョン扮)はチ・スホのドラマを強行した。彼女はチ・スホが知らないうちに放送局やラジオ局長(イ・ウォンジョン扮)に圧力をかけて緊張を高めた。それとともにチン・テリにも「チ・スホがあなたとはドラマをやりたくないんですって」と圧力をかけた。

これにチン・テリ(ユラ扮)はキム・ジュンウ(ハ・ジュン扮)のところへ行ってお願いした。彼女は「チ・スホがナム・ジュハの実の息子ではないとチ・スホが直接話した録音機を持っているでしょう」と自分を助けてほしいと哀願した。

一方、イ・ガン(ユン・バク扮)はソン・グリムの文章を応援した。彼は「俺はお前の文で感動したい。そうできると信じている」とし「お前が得意なものがあるだろう。絵を描くように話して、絵を描くように書くこと」と言って期待を抱かせた。

チ・スホもソン・グリムを応援した。チ・スホはソン・グリムが書いた原稿を読み上げ、ラジオと親しくなると積極的に動き出し、ソン・グリムとのデートのために切歯腐心に努力した。これにソン・グリムも「私、チ・スホさんとデートしたいです」と心を開き始めた。

以降、ドラマの末尾ではチ・スホがドラマ制作発表会に出席する姿が描かれた。これにラジオチームは衝撃を受けた。しかしチ・スホはソン・グリムに「お前と一緒にラジオは続ける。俺だけを信じて」としキスまでして、今後の展開に対する好奇心を高めた。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-02-27 23:07:10




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