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「まずキスをしましょうか」7・8話 カム・ウソンがキム・ソナに心開き始める
「まずキスをしましょうか」7・8話
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『まずキスをしましょうか』カム・ウソンとキム・ソナが共に一晩を過ごした。
27日放送されたSBS月火ドラマ『まずキスをしましょうか』にてソン・ムハン（カム・ウソン扮）がアン・スンジン（キム・ソナ扮）に気持ちを開く姿が描かれた。
アン・スンジンはソン・ムハンに「寝ましょうか？」と一晩を過ごすことを提案した。無人モーテルに向かったアン・スンジンは多様なコンセプトの部屋を見て「部屋に車もあって馬車もあり監獄もある」と不思議がった。
続いてアン・スンジンが「飛行機がない」と話すやソン・ムハンは「また飛行機に乗りたいようだ」と答えた。これにアン・スンジンは「いいえ、ムハンさんがしたがるから。飛行機で、服を返す前にしましょう」と話してソン・ムハンを誘惑した。
二人は地下鉄コンセプトの部屋に入り、アン・スンジンはソン・ムハンに「私は次で降ります」と歌を歌った。これにソン・ムハンが「開くドアはこちら」とし「ここで降りなければいいのに。明日が来なければ、酒も冷めなければいいのに。私でなければいい」と話した。ソン・ムハンはキスをしようとして躊躇し、「私がしてしまえばあなたが今日も記憶を消しそうで」と話した。続けて「スンジンさん、私を好きにならないでください。ここで止まりましょう。これ以上進めばつらくなる」と線を引いた。
その後アン・スンジンは部屋にある自販機で成人用品を選び、ソン・ムハンも首輪を選んで首に着用した。しかしソン・ムハンが首輪の鍵を失くしてしまい二人は鍵を探して騒ぎを起こし視聴者を笑わせた。ソン・ムハンは「望むなら逃げずに良い友人になってあげる」と話し、何事もなく一晩を過ごした。
しかし翌朝、ソン・ムハンは「凍てついた気持ちで一緒に朝食を食べるとは想像もできなかったが、こうして向き合って座れば、ともすれば溶けるかもしれない」とアン・スンジンの気持ちを揺さぶった。これにアン・スンジンは「何を言っているの。夜には友人になろうと言って、朝には溶けるなんて。ゴーなのストップなの」と心の中で呟いて見せた。
一方、ウン・ギョンス（オ・ジホ扮）は男の痕跡に気づき前妻アン・スンジンに「（男と）寝たのか」と追及し、怒ったアン・スンジンは「あなたが何だと言うの。あなたは良くて私は駄目なの。あなたは子供もいるじゃない。胸に抱き、目に入れて触れるでしょう」と声をあげた。これにウン・ギョンスは「おかしいだろうが誰にでも渡すことはできない。良い人でなければ俺が黙っていない」と未練を残した。
またペク・ジミン（パク・シヨン扮）はウン・ギョンスとの結婚写真を見ながら「（アン・スンジンを）さっさと送ってみなさい。最後に隣にいる人間は私」と愛情を見せるも、その後ウン・ギョンスがアン・スンジンのために準備した不動産書類を枕の中から発見して衝撃を受けた。
さらにソン・ムハンは娘ソン・イドゥン（チョン・ダビン扮）が警察署にいるという知らせを聞いて駆けつけた。しかしソン・イドゥンは「勘違いしないで。私が呼んだわけじゃない。老けたわね。お母さんはそのままなのに。一人だけ」と毒舌を飛ばした。これにソン・ムハンは「よかった。迷惑を被るかと頭が痛かった。母さんと相談するなり、米国にいる父親と相談しろ」と話した。その後ソン・ムハンは留置場から出てきたソン・イドゥンに別れを告げ、そんな父親の冷たい姿にソン・イドゥンは涙を流した。
この日ソン・イドゥンはアン・スンジンを目撃しこっそり家までついて行った。ソン・イドゥンは「怖いでしょう？こんなこと初めてでしょう？怖くて驚いて悔しくて、私もそうだ」と声をあげた。彼女は「お父さんと私、あなたが壊した」と付け加えた。二人は声をあげて揉み合いを起こし、遂には警備員が苦情により案内放送を行った。その後アン・スンジンは入居者名簿にてソン・ムハンがソン・イドゥンの父親だという事実を知って逃げ去った。
ソン・イドゥンは放送を通じて「父親を探しに来たのではなく、捨てに来た。帰るし、別れるし、捨てる」とし「今回は別れの挨拶は私がする」と話し、それを聞いたソン・ムハンは胸を痛めた。
この日の放送末尾、ソン・ムハンは不眠症により眠れないアン・スンジンのために電話で本を読み聞かせてやり、ソン・ムハンが「眠りに来ますか？」と自分の部屋に呼んで遂に二人は同じベッドに横になった。
27日放送されたSBS月火ドラマ『まずキスをしましょうか』にてソン・ムハン（カム・ウソン扮）がアン・スンジン（キム・ソナ扮）に気持ちを開く姿が描かれた。
アン・スンジンはソン・ムハンに「寝ましょうか？」と一晩を過ごすことを提案した。無人モーテルに向かったアン・スンジンは多様なコンセプトの部屋を見て「部屋に車もあって馬車もあり監獄もある」と不思議がった。
続いてアン・スンジンが「飛行機がない」と話すやソン・ムハンは「また飛行機に乗りたいようだ」と答えた。これにアン・スンジンは「いいえ、ムハンさんがしたがるから。飛行機で、服を返す前にしましょう」と話してソン・ムハンを誘惑した。
二人は地下鉄コンセプトの部屋に入り、アン・スンジンはソン・ムハンに「私は次で降ります」と歌を歌った。これにソン・ムハンが「開くドアはこちら」とし「ここで降りなければいいのに。明日が来なければ、酒も冷めなければいいのに。私でなければいい」と話した。ソン・ムハンはキスをしようとして躊躇し、「私がしてしまえばあなたが今日も記憶を消しそうで」と話した。続けて「スンジンさん、私を好きにならないでください。ここで止まりましょう。これ以上進めばつらくなる」と線を引いた。
その後アン・スンジンは部屋にある自販機で成人用品を選び、ソン・ムハンも首輪を選んで首に着用した。しかしソン・ムハンが首輪の鍵を失くしてしまい二人は鍵を探して騒ぎを起こし視聴者を笑わせた。ソン・ムハンは「望むなら逃げずに良い友人になってあげる」と話し、何事もなく一晩を過ごした。
しかし翌朝、ソン・ムハンは「凍てついた気持ちで一緒に朝食を食べるとは想像もできなかったが、こうして向き合って座れば、ともすれば溶けるかもしれない」とアン・スンジンの気持ちを揺さぶった。これにアン・スンジンは「何を言っているの。夜には友人になろうと言って、朝には溶けるなんて。ゴーなのストップなの」と心の中で呟いて見せた。
一方、ウン・ギョンス（オ・ジホ扮）は男の痕跡に気づき前妻アン・スンジンに「（男と）寝たのか」と追及し、怒ったアン・スンジンは「あなたが何だと言うの。あなたは良くて私は駄目なの。あなたは子供もいるじゃない。胸に抱き、目に入れて触れるでしょう」と声をあげた。これにウン・ギョンスは「おかしいだろうが誰にでも渡すことはできない。良い人でなければ俺が黙っていない」と未練を残した。
またペク・ジミン（パク・シヨン扮）はウン・ギョンスとの結婚写真を見ながら「（アン・スンジンを）さっさと送ってみなさい。最後に隣にいる人間は私」と愛情を見せるも、その後ウン・ギョンスがアン・スンジンのために準備した不動産書類を枕の中から発見して衝撃を受けた。
さらにソン・ムハンは娘ソン・イドゥン（チョン・ダビン扮）が警察署にいるという知らせを聞いて駆けつけた。しかしソン・イドゥンは「勘違いしないで。私が呼んだわけじゃない。老けたわね。お母さんはそのままなのに。一人だけ」と毒舌を飛ばした。これにソン・ムハンは「よかった。迷惑を被るかと頭が痛かった。母さんと相談するなり、米国にいる父親と相談しろ」と話した。その後ソン・ムハンは留置場から出てきたソン・イドゥンに別れを告げ、そんな父親の冷たい姿にソン・イドゥンは涙を流した。
この日ソン・イドゥンはアン・スンジンを目撃しこっそり家までついて行った。ソン・イドゥンは「怖いでしょう？こんなこと初めてでしょう？怖くて驚いて悔しくて、私もそうだ」と声をあげた。彼女は「お父さんと私、あなたが壊した」と付け加えた。二人は声をあげて揉み合いを起こし、遂には警備員が苦情により案内放送を行った。その後アン・スンジンは入居者名簿にてソン・ムハンがソン・イドゥンの父親だという事実を知って逃げ去った。
ソン・イドゥンは放送を通じて「父親を探しに来たのではなく、捨てに来た。帰るし、別れるし、捨てる」とし「今回は別れの挨拶は私がする」と話し、それを聞いたソン・ムハンは胸を痛めた。
この日の放送末尾、ソン・ムハンは不眠症により眠れないアン・スンジンのために電話で本を読み聞かせてやり、ソン・ムハンが「眠りに来ますか？」と自分の部屋に呼んで遂に二人は同じベッドに横になった。
- スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ
- 入力 2018-02-27 23:22:20
