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「ラジオロマンス」ドゥジュンとキム・ソヒョンのメモ帳恋愛法に視聴者も胸キュン


  • 「ラジオロマンス」ドゥジュンとキム・ソヒョンのメモ帳恋愛法に視聴者も胸キュン
トップスターDJとラジオ作家に扮した『ラジオロマンス』ユン・ドゥジュン、キム・ソヒョンの些細だが甘い恋愛が視聴者の心をときめかせている。

KBS2月火ドラマ『ラジオロマンス』のチ・スホ(ユン・ドゥジュン扮)、ソン・グリム(キム・ソヒョン扮)は、トップスターとラジオ作家という少し特別なカップルだが、些細な日常的な甘い恋愛を描く。素朴だが、だからときめくこのカップルの恋愛の中でドラマファンから多くの愛を受けるポストイット恋愛法は何か。

「チ・スホのラジオロマンス」チームの生放送原稿には特別なことがある。それはグリム直筆の原稿にそっと付けられたハート型のポストイットだ。DJであるスホにだけ伝えられるポストイットには、ラジオカップルだけの些細な告白が収められている。

「P.Sチ・スホさん、読んでくれてありがとう!」というグリムの簡単な挨拶が嬉しく「次の原稿にもP.Sを書いてくれ」と話したスホの願いから始まったふたりだけのメッセージは、二人が恋愛を開始下の地に「深夜4時に聞きたいチ・スホの声、私だけが聞きたいのに」という恋人たちの甘い告白を伝えるメッセンジャーとなった。

主に原稿を読むスホに向かうグリムの応援が収められていたポストイット告白は、11話にて放送されたスホの「逆ポストイット告白」でラジオカップルの公式恋愛法となりドラマファンの大きな呼応を受けている。

プレゼントが詰まった自動車の鍵をグリムに差出し「負担に思わず、俺の気持ちだと思ってくれ」というスホ。そして彼が贈ったプレゼントの中には本当に彼の気持ちが書かれたポストイットが付けられていた。腕時計の上に「これからの時間を俺にたくさん使ってくれ」、イヤリングには「俺に会うときに、つけて来い」、スニーカーには「俺が駆け足ですまない」、そして自動車の座席につけられた「運転手ばかりさせてごめん。でもこれからも俺を乗せに来てくれ。そのたびにお前の顔を見られるように」など。これまでの申し訳なさと感謝、そして愛情が収められた短い告白はグリムはもちろん視聴者にもときめきを与えた。

一方、12話放送にて新しい時間帯にて再びラジオを開始した二人。大衆の愛と関心で存在するスターには慣れない深夜4時だが、「あなたとともにラジオをしたい」というグリムの心に応えたスホが描き出していくラジオの世界はどんな物語が繰り広げられるのか、期待が集まっている。
  • MBNスター キム・ソルジ記者 / 写真=アーバンワークス、PLUSISメディア | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-03-09 11:27:46




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