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「ラジオロマンス」13話 ユン・バク、キム・ソヒョンとユン・ドゥジュンの間で切ない片思い

「ラジオロマンス」13話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ラジオロマンス」13話 ユン・バク、キム・ソヒョンとユン・ドゥジュンの間で切ない片思い
『ラジオロマンス』でキム・ソヒョンとユン・ドゥジュンの熱愛記事が報道された。

12日に放送されたKBS2月火ドラマ『ラジオロマンス』(脚本チョン・ユリ / 演出ムン・ジュナ、ファン・スンギ)13話では、イ・ガン(ユン・バク扮)がソン・グリム(キム・ソヒョン扮)に告白する姿が描かれた。

この日、イ・ガンはソン・グリムに気持ちを告白した。彼は「不便で負担になると思って言わなかった」とし「チ・スホみたいな奴が現れるなんて思わなかったから」と苦々しさを表わしてソン・グリムを混乱させた。

チ・スホ(ユン・ドゥジュン扮)もイ・ガンがソン・グリムに告白した事実を知って混乱した。

以後、チ・スホはイ・ガンに「ソン・グリムの気持ちは考えないのか。利己的だと思わなかったのか」と責めたてた。イ・ガンは「そういうチ・スホさんもソン・グリムを連れてホテルに行ったことが利己的だと思わなかったのか」とソン・グリムの噂について怒りを表わした。

ソン・グリムはイ・ガンに対する気持ちを整理した。彼女はイ・ガンに「申し訳ないという言葉よりありがとうと言いたい。でも、私には好きな人がいる」と告白を断った。イ・ガンは「知っている。こうやってフラれることも知っていた」と淡々と答えた。

以後、ソン・グリムはチ・スホのもとを訪ねてすべてのことを打ち明けた。チ・スホもソン・グリムに心を開いてさらに近づいた姿を見せた。2人は演技の練習を一緒にして仲よくしたり、お互いの苦しい状況を応援して、いつもそばにいることにした。

しかし、幸せな時間は長くは続かなかった。チ・スホとソン・グリムがキスをする写真がインターネットで公開されたもの。これにソン・グリムは記者からかかってくる電話を避けるために携帯電話の電源を切る状況に至った。するとチ・スホはソン・グリムに連絡して「とても申し訳ない」と謝罪して、視聴者を切なくさせた。

以後、チ・スホはソン・グリムのところへ来た。彼は笑うソン・グリムに「面白くもないのにどうして笑うんだ」と話し、「今回のこと、俺が何とか解決するから俺を信じて待っていてくれないか。変なことは考えずに俺を信じて待っていてほしい」と説得した。

以降、ドラマの末尾ではソン・グリムとチ・スホが放送局に向かう姿が描かれた。チ・スホはソン・グリムの手を握って「顔を上げて。行こう」と動き出し、今後の展開に対する好奇心を刺激した。
  • スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-03-12 23:05:43




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