トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「ミスティ」13話 チ・ジニ、キム・ナムジュの弁護で活躍するも突然容疑者に?

「ミスティ」13話 チ・ジニ、キム・ナムジュの弁護で活躍するも突然容疑者に?

「ミスティ」13話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ミスティ」13話 チ・ジニ、キム・ナムジュの弁護で活躍するも突然容疑者に?
『ミスティ』のチ・ジニに対する衝撃的などんでん返しが描かれた。

16日に放送されたJTBCの金土ドラマ『ミスティ』13話ではコ・ヘラン(キム・ナムジュ扮)の裁判が描かれた。

この日、目撃者は「ケビン・リーと一緒にいた人は男だった」と証言した。彼はケビン・リー(コ・ジュン扮)を倒したのは男だったが、女が一緒にいたとしてコ・ヘランを指差した。

続いてカン・ギジュン(アン・ネサン扮)が証人として登場した。カン・ギジュンはコ・ヘランを容疑者であると主張する理由は有力な状況があるからだとして「19年前、ナグォン洞の殺人事件でコ・ヘランの名前を初めて見た。19年前の事件と今回のケビン・リー事件の最も強力な容疑者であり、証拠はまさしくコ・ヘランさんだと考える」と主張した。

これにカン・テウク(チ・ジニ扮)は「状況だけの推測では殺人事件の証拠にはならない」と強く反論した。しかし、ピョン・ウヒョン検事(キム・ヒョンジョン扮)が登場して再び雰囲気が反転した。彼はケビン・リーとコ・ヘランの関係を告発してコ・ヘランを圧迫し、カン・テウクを翻弄して最終的に混乱の中で裁判が締めくくられた。

そんななか、チャン・ギュソク(イ・ギョンヨン扮)はある計画を準備した。彼は「私はコ・ヘランに十分な機会を与えた。目撃者まで現れてしまっては無理だ。この際、線を引く必要がある」とコ・ヘラン事件をニュースとして扱うことを命じて緊張を高めた。

続いてチャン・ギュソクとコ・ヘランの過去の会話が描かれた。チャン・ギュソクが「私が裏切ったらどうするつもりだ。私はそうできる人だ」と言うと、コ・ヘランは「喜んで裏切られます」と笑った。

一方、カン・テウクが怪しい姿を見せた。自分宛てに届いた罰金の請求書を見て大きく慌てる姿を見せた。この時、カン・ギジュンまでが押しかけて緊張を高めた。カン・ギジュンはカン・テウクに「パズルが一つ一つ当てはまっている」とし意味深な発言をして注目を集めた。

そして裁判当日が描かれた。この裁判ではチャン・ギュソクまで同席した。カン・テウクは目撃者に「事件当日に見た女性は本当にコ・ヘランさんなのか」と再度質問して事件現場の写真を見せた。また「争ったという2人の男性はどちら側にいたのか。コ・ヘランが乗っていた車はどちら側だったのか」と繰り返して尋ねた。

目撃者は昼と夜の写真で明確に異なる姿に慌てた。これにカン・テウクは「目撃者の話している位置では人の顔を認識することはできなかっただろう」と主張した。それとともに目撃者に「コ・ヘランアンカーが報道した有名私立高校入試の不正に関与しているそうだが、本当か」と尋ねた。目撃者は大きく当惑して「あの女性が先に嘘をついた」と叫んで驚愕させた。

続いてカン・テウクはチャン・ギュソクを証人として申請した。チャン・ギュソクは当時の事件について解説しながらコ・ヘランを擁護し、コ・ヘラン宛てに届いた脅迫の手紙の内容まで読み上げた。また「緊急逮捕、早まった裁判、目撃者の登場。このすべてが果たして偶然の一致だろうか?」という意味深な質問を投げた。

以降、ドラマ末尾ではカン・テウクがケビン・リー事件現場にいたのかもしれないという状況が疑われ、今後の展開に対する関心を呼び起こした。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-03-17 00:19:04




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア