トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「推理の女王2」7話 チェ・ガンヒの目の前で殺人事件…警察になれるのか

「推理の女王2」7話 チェ・ガンヒの目の前で殺人事件…警察になれるのか

「推理の女王シーズン2」7話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「推理の女王2」7話 チェ・ガンヒの目の前で殺人事件…警察になれるのか
『推理の女王2』で予備国の寮に入ったチェ・ガンヒの目の前で再び殺人事件が起きた。

21日に放送されたKBS2水木ドラマ『推理の女王2』ではユ・ソルオク(チェ・ガンヒ扮)とハ・ワンスン(クォン・サンウ扮)がノリャン洞殺人事件の真犯人をつかまえる姿が描かれた。

この日、ユ・ソルオクとハ・ワンスンはノリャン洞のイ・ファンシクおじいさんの殺人事件の真犯人を見つけるために東奔西走した。容疑者として考えられる人物はイ・ファンシクの孫イ・インホをはじめ、受験生パク・ギボム(ドンハ扮)、ユン・ミジュ(チョ・ウリ扮)、寮の総務の4人だった。

しかし、チーム長(オ・ミンソク扮)は、ユン・ミジュを殺人の罪で留置場に入れた状況。

しかし、ユ・ソルオクとハ・ワンスンはユン・ミジュではなく本当の真犯人を見つけるために寮の周辺を回りながら、3つの線が入ったスリッパを履いた人物を調査した。以後、2人はパク・ギボムと一緒にイ・インホのいる江南の有名クラブに探しに行った。2人はイ・インホが麻薬をしている現場を襲撃した。ユ・ソルオクはイ・インホのいる部屋に入ると、イ・インホの友人を見て彼が犯人であることを直感した。

ユ・ソルオクは「2人はただの友達ではない」と推理した。結局、イ・ファンシクおじいさんの孫であるイ・インホが友人と組んで殺害したことが明らかになった。イ・インホは麻薬に手を出したことによりお金の脅迫を受けて遺産を受け取るために計略を立てていた。ユ・ソルオクは動画で観察したイ・インホの姿を通じて完全に推理して、もみ合いの末にハ・ワンスンが共犯者2人を検挙することに成功した。これにユン・ミジュとパク・ギボム、寮の総務はすべて無嫌疑処理となった。

濡れ衣を脱いだユン・ミジュは警察署の前で自分を待っていてくれた寮の総務に率直な心情を打ち明けた。彼女は「私の靴をそのおじいさんが生きるために掴んだらしい。でも私は講義を聞いていて知らなかった」と話した。続いて「その時に私が気づいていたらおじいさんは生きていたかもしれない」と涙を流した。ユン・ミジュは「良い警官になりたかったけど、私の足を掴んで死んでいく人にも気づかなかった。もしそのとき周辺を見回していたら」と自責した。

彼女は留置場でたくさん悩んだ。「警察になるからと変わるんだろうか。だから、これからは周りを見ながら生きる。通り過ぎる人も見て、たまに夜空も見る。美味しいコーヒーも飲みながら」と新しい視点を持つようになったと知らせた。

一方、ハ&ジョンの代表ハ・ジスン(キム・テウ扮)が弟ハ・ワンスンを財団のチャリティーイベントに招待した。しかし、検察が押しかけてきてハ・ジスンを脱税容疑で逮捕した。これにハ・ジスンは「何か誤解があるようだ。父さんをよろしく」とハ・ワンスンに言った。以後、ハ・ジスンが捕まってくとき、謎の男がドアの外で誰かにハ・ジスンが捕まった状況を報告して危機感が高まった。ハ・ワンスンは家に帰ってきてハ・ジスンを心配して、「不吉だ」と独り言をつぶやいた。

この日、ノリャン洞殺人事件を終えたユ・ソルオクは目前に迫ってきた警察の試験を本格的に準備するために、通帳の残高を全て使いパク・ギボムが強く推薦した寄宿塾に向かった。以後、ユ・ソルオクはハ・ワンスンにメッセージを残して、高い合格率を誇る江原道の山奥の寄宿塾に入所した。しかし、怪しい雰囲気が漂うそこで再び殺人事件が発生した様子が描かれて、果たしてユ・ソルオクが警察試験を準備することができるかが注目されている。
  • スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-03-21 23:14:28




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア