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「私のおじさん」2話 イ・ソンギュンの誤解とIUの取引…引き込む展開で視聴率も上昇

「私のおじさん」2話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「私のおじさん」2話 イ・ソンギュンの誤解とIUの取引…引き込む展開で視聴率も上昇
『私のおじさん』でイ・ソンギュンの誤解とIUの取引が新しい関係を作り始めた。人物たちのキャラクターが紹介された前話からさらに一歩進んで、賄賂をめぐる事件が本格的に展開して視聴率も上昇した。

去る22日に放送されたtvN水木ドラマ『私のおじさん』(脚本パク・ヘヨン、演出キム・ウォンソク)2話では、ケーブル、衛星、IPTVを含む有料プラットフォーム世帯視聴率で前話より上昇した平均4.1%を記録し、最高視聴率は4.9%まで上がり、ケーブルと総合編成同時間帯1位となった。

この日の放送では誤って送り届けられた賄賂、5000万ウォンの商品券を媒介にして誤解と取引を通じてつながったドンフン(イ・ソンギュン扮)とジアン(IU扮)の話、そして互いに異なる目的のために慌ただしく動くドンフンの会社内の人間たちの群像が描かれた。

ジアンがドンフンの引き出しから封筒を盗み出した理由は明確だった。借金を返すために、そしてグァンイル(チャン・ギヨン扮)と関わらずに少しでも惨めな生活から抜け出そうとするためだった。しかし「賄賂だから紛失しても申告もできないから大丈夫」と考えていた5000万ウォンはむしろジアンを締め付けるた。彼女が持ってきた袋が盗品であることを察知したグァンイルがジアンを通報して警察に送ると脅迫したもの。結局、ジアンは使うことのできない爆弾になってしまった賄賂を会社の清掃係のおじさんチュンデ(イ・ヨンソク扮)を介して企業内のゴミ箱に捨てた。

ト・ジュニョン(キム・ヨンミン扮)代表の再信任を控えたサムアンE&C内の見えない戦争の武器だった5000万ウォン。そしてお金を間違って渡されたという理由で賄賂事件に巻き込まれたドンフンは泣き面に蜂ですべての濡れ衣を着せられるところだった。ユニ(イ・ジア扮)との関係にドンフンが邪魔だと考えていたジュニョンがこの機会に彼を会社から追い出そうとしたからだった。しかし、ジアンとチュンデを通じてゴミ箱に捨てられて戻ってきたお金は最終的にドンフンを救った。

一方、お金の行方について「ゴミ箱に捨てた」というジアンの言葉を信じていなかったドンフンは罪悪感という感情が芽生えた。そこで彼は「ご飯くらい奢ってください」というジアンのメッセージを拒絶しなかった。そして一言の会話もせずにご飯を食べて、お酒を飲んで帰る途中に地下鉄でドンフンはジアンに初めて話しかけた。「ありがとう」と。

しかしドンフンが知らない真実があった。ジアンが隠れて見たト・ジュニョン代表の秘密の携帯電話に表示された名前のない番号と机の上で充電していたドンフンの携帯電話の中の「妻」の番号が同じであることを根拠にジュニョンとユニの関係を気づいたもの。ジアンはジュニョンを訪ねていき提案した。「一人当たり1000万ウォン」で目の敵のドンフンとパク常務を会社から追い出すというもの。危険な取引の始まりだった。

罪悪感と感謝の気持ちから始まったドンフンの誤解と惨めな生活から抜け出したくて取引を開始したジアン。異なる方向に向かって進み始めた彼らの関係はどのような展開を迎えるのだろうか。『私のおじさん』は毎週水曜日と木曜日の午後9時30分に放送される。
  • スタートゥデイ パク・セヨン記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-03-23 08:47:27




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