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「ライブ~君こそが生きる理由~」6話 イ・グァンス、人命救助の喜びもつかの間…追跡中に顔切られる

「ライブ~君こそが生きる理由~」6話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ライブ~君こそが生きる理由~」6話 イ・グァンス、人命救助の喜びもつかの間…追跡中に顔切られる
『ライブ~君こそが生きる理由~』のイ・グァンスが衝撃的なエンディングで最後まで手に汗を握らせた。

去る25日に放送されたtvNの土日ドラマ『ライブ~君こそが生きる理由~』(脚本ノ・ヒギョン、演出キム・ギュテ、制作スタジオドラゴン)6話では、ホンイル地区隊(規模の大きな派出所)の試補(見習い)警察ヨム・サンス役を演じたイ・グァンスが絶えず起きる事件事故の中で危機を迎えるシーンが描かれた。

ヨム・サンスはパニック障害を患う学生が学校の屋上から投身自殺しようとしているという通報を受けて、教育係のオ・ヤンチョン(ペ・ソンウ扮)と一緒に現場に出動した。ヨム・サンスは屋上の手すりの上のギリギリのところに立っている学生に向かって全力で走り、彼が屋上から落ちないように足首に手錠をかけた。オ・ヤンチョンは学生を無事に救助したヨム・サンスに「ヨム・サンス、お前が人を生かした」と賞賛した。これにヨム・サンスは喜びの歓声を上げた。

しかし、人を救った喜びもつかの間だった。ヨム・サンスは学校暴力事件が起きた現場で加害者を発見し、全速力で追いかけた。逃げる加害者が突然飛び出した車により地面に倒れ込むと、ヨム・サンスは彼を捕まえようとした。加害者はヨム・サンスに捕まる瞬間、所持していたナイフを取り出して振り回し、ナイフにより切られたヨム・サンスの頬と眉などからは血が流れた。

イ・グァンスは最後まで手に汗を握る展開を見せて目を離すことができなくさせた。本当の警察へと成長し始めたヨム・サンスの姿は視聴者を笑顔にしたが、緊張感あふれるエンディングシーンは視聴者を切なくさせた。

特に、人命を救助したと幸せそうだったヨム・サンスの姿とは対照的で、視聴者を強力に引き込んだ。突然危機を迎えたイ・グァンスがこの事件をどのように克服していくのか関心が高まる。
  • MBNスター シン・ミレ記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-03-26 10:54:12




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