トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「素敵な姉さん」ソン・イェジン-チョン・ヘインが描く春の香り溢れるドラマ
ソン・イェジンとチョン・ヘインがメロドラマでお茶の間の視聴者と出会う。
28日午後、ソウル永登浦区タイムスクエアにてJTBC新金土ドラマ『よくおごってくれる素敵な姉さん』（以下、『素敵な姉さん』）制作発表会が開かれた。
『素敵な姉さん』は「ただの知り合い」として過ごしていた男女が恋に落ちて作り出す「本当の恋愛」を描くドラマだ。『白い巨塔』、『妻の資格』、『密会』、『風の便りに聞きましたけど』のアン・パンソク監督が演出を、キム・ウン作家が執筆を担当する。
中でも『素敵な姉さん』はソン・イェジンのドラマ復帰作として製作段階から話題を集めた。
ソン・イェジンのドラマ出演は2013年KBS2『鮫』以来5年ぶりだ。ここに真っ直ぐで整った外見と力強い演技力を通じて2018年もっとも期待される俳優として浮上するチョン・ヘインがソン・イェジンと呼吸を合わせる。
この日ソン・イェジンは5年ぶりにドラマに復帰することになった感想として「ドラマはつらい作業だ。出演を決定することは容易ではなかった」としながらも「個人的にアン・パンソク監督のファンであるため、必ず一度作品を共にしたいと考えた。そんなアン・パンソク監督がオファーをしてくださったため、心配される点が多かったけれど出演を決定した」と明かした。
チョン・ヘインは「はじめてのメロドラマ出演」だとし「アン・パンソク監督、ソン・イェジン姉さんと一緒することとなりとても夢のよう」だと話した。続けて「メロ演技が初めてであるため、ぎこちなく心残りな点が多いのだが、監督とソン・イェジン姉さんが助けてくださり現場でニコニコと笑い撮影に挑んでいる」と付け加えた。
アン・パンソク監督はソン・イェジンとチョン・ヘインの実際の恋愛の可能性を問われると「ドラマは『劇的リアリティ』がなければならない」と話した。
ソン・イェジンはチョン・ヘインを見つめて「私を好きだったの？」と尋ね、チョン・ヘインは「僕は毎瞬間ときめいている」と答えて会場の雰囲気を盛り上げた。
チョン・ヘインは「ソン・イェジン姉さんが最初はとても美しくしっかり見つめることができなかった。人を気分良くしてくれるエネルギーがあるようだ」と賞賛を惜しまなかった。ソン・イェジンは「放送後に『二人がよく似合い可愛い』という言葉を聞きたい」と願いを打ち明けた。
『よくおごってくれる素敵な姉さん』は韓国にて30日から放送される。
「素敵な姉さん」ソン・イェジン-チョン・ヘインが描く春の香り溢れるドラマ
28日午後、ソウル永登浦区タイムスクエアにてJTBC新金土ドラマ『よくおごってくれる素敵な姉さん』（以下、『素敵な姉さん』）制作発表会が開かれた。
『素敵な姉さん』は「ただの知り合い」として過ごしていた男女が恋に落ちて作り出す「本当の恋愛」を描くドラマだ。『白い巨塔』、『妻の資格』、『密会』、『風の便りに聞きましたけど』のアン・パンソク監督が演出を、キム・ウン作家が執筆を担当する。
中でも『素敵な姉さん』はソン・イェジンのドラマ復帰作として製作段階から話題を集めた。
ソン・イェジンのドラマ出演は2013年KBS2『鮫』以来5年ぶりだ。ここに真っ直ぐで整った外見と力強い演技力を通じて2018年もっとも期待される俳優として浮上するチョン・ヘインがソン・イェジンと呼吸を合わせる。
チョン・ヘインは「はじめてのメロドラマ出演」だとし「アン・パンソク監督、ソン・イェジン姉さんと一緒することとなりとても夢のよう」だと話した。続けて「メロ演技が初めてであるため、ぎこちなく心残りな点が多いのだが、監督とソン・イェジン姉さんが助けてくださり現場でニコニコと笑い撮影に挑んでいる」と付け加えた。
アン・パンソク監督はソン・イェジンとチョン・ヘインの実際の恋愛の可能性を問われると「ドラマは『劇的リアリティ』がなければならない」と話した。
ソン・イェジンはチョン・ヘインを見つめて「私を好きだったの？」と尋ね、チョン・ヘインは「僕は毎瞬間ときめいている」と答えて会場の雰囲気を盛り上げた。
チョン・ヘインは「ソン・イェジン姉さんが最初はとても美しくしっかり見つめることができなかった。人を気分良くしてくれるエネルギーがあるようだ」と賞賛を惜しまなかった。ソン・イェジンは「放送後に『二人がよく似合い可愛い』という言葉を聞きたい」と願いを打ち明けた。
『よくおごってくれる素敵な姉さん』は韓国にて30日から放送される。
- スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=ユ・ヨンソク記者
- 入力 2018-03-28 14:54:33
