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「推理の女王シーズン2」10話 チェ・ガンヒがクォン・サンウの手助けで行政職に合格

「推理の女王シーズン2」10話 

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  • 「推理の女王シーズン2」10話 チェ・ガンヒがクォン・サンウの手助けで行政職に合格
『推理の女王2』チェ・ガンヒがチュンジン署行政職に合格した。

29日放送されたKBS2水木ドラマ『推理の女王シーズン2』では、ユ・ソルオク(チェ・ガンヒ扮)がハ・ワンスン(クォン・サンウ扮)のおかげでチュンジン署の仲間となる姿が描かれた。

ハ・ワンスンとユ・ソルオクは指輪を探そうと記憶をたぐりよせてケーキ屋に向かった。ハ・ワンスンは店員に「私がここで指輪をなくした」と話した。

ユ・ソルオクもまた「この方から指輪をもらわなかったか」と質問した。しかし店員はすぐに「私にくれたのではないのか」と話してハ・ワンスンを驚かせた。これにユ・ソルオクはハ・ワンスンに「証拠まで出たのに最後まで言い訳するのか」と話した。これに職員は「あの日ケーキを注文しながら指輪を入れてくれと話したのではないか。プロポーズしようとしているようだった」と答えた。

その後ユ・ソルオクは恥ずかしがりながらハ・ワンスンに「プロポーズしようとしたのか」と尋ね、ハ・ワンスンは「なぜ俺がおばさんにプロポーズするんだ。酔っていた。酒のせいだ」と叫んでその場を去った。店に残ったユ・ソルオクは指輪が残ったケーキと一緒に捨てられたものと推測し、結局指輪を探し出すことはできなかった。

一方ユ・ソルオクはハ・ワンスンが持ってきてくれたチュンジン署行政職採用公告文を見て志願書を提出した。ハ・ワンスンは焦りながら担当職員にいつごろ結果が出るのかと質問した。しかし志願者があまりいない状況。彼はユ・ソルオクの書類を一番上に置いてほしいと担当者に願った。

ハ・ワンスンのこうした努力によりユ・ソルオクは行政職に合格した。これにユ・ソルオクはすぐにハ・ワンスンに知らせを伝えた。ハ・ワンスンは夜に考えもなくキム・ギョンミの家に向かうも踵を返した。ちょうどユ・ソルオクが出てきて二人は一緒に散歩することとなり、そのときに女子高生の悲鳴を聞き駆けつけた。

女子高生は「露出狂がいる」と話したためハ・ワンスンが露出狂を追いかけたがすでに露出狂は服を着替えており、ハ・ワンスンのそばを通り過ぎていた。ハ・ワンスンはユ・ソルオクに「男に気をつけろ。おばさんは怖がることを知らない。男たちはみな動物」だと警告したが、ユ・ソルオクは「刑事さんは男じゃないのか」と聞き返した。ハ・ワンスンは「俺は除いて」とし「俺もそんな言葉を言う世の中が嫌だ」と答えた。

その日の夜、露出狂が再び登場し一人で帰宅していた女性を連れてどこかに消えて緊張感を高めた。

初出勤したユ・ソルオクは警察署の人々にジュースを配り、ハ・ワンスンは自分のために高麗人参ジュースを準備したユ・ソルオクの姿に感激した。しかしユ・ソルオクはシン・ナラ(ミナ扮)が出勤のバスで痴漢に遭ったという事実を聞いてかっとなった。これに男性たちは「バスの中での痴漢は捕まえにくい」と否定的に話した。シン・ナラは「私が警官なのに、高校生の頃と同じく何もできなかった」と怒りを表した。これにユ・ソルオクは「ずっと放っておくからこんな現実が生じる」と痴漢犯を一緒に捕まえることを決意した。

またウ警監(パク・ビョンウン扮)は女性の焼死体を調査する中で、この事件が同じ名前の女性と関連しているという事実に気づいた。

この日の放送末尾に家に戻ったチョン・ヒヨン(イ・ダヒ扮)が入浴しながらウ警監の声が録音されたファイルを聞きソ・ヒョンス(ホン・スヒョン扮)を言及する姿が描かれ今後の展開に対する好奇心を高めた。
  • スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ
  • 入力 2018-03-29 23:23:48




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