トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「無法弁護士」イ・ジュンギ初撮影「視聴者のため徹底して準備した」

「無法弁護士」イ・ジュンギ初撮影「視聴者のため徹底して準備した」


  • 「無法弁護士」イ・ジュンギ初撮影「視聴者のため徹底して準備した」
『無法弁護士』イ・ジュンギの初撮影の様子が公開された。

『犬とオオカミの時間』カップル、キム・ジンミン監督とイ・ジュンギの再会で話題を集めているtvN新土日ドラマ『無法弁護士』側が2日、主人公イ・ジュンギ(ポン・サンピル役)の初撮影写真を公開した。荒い魅力で女心を貫通するイ・ジュンギのカリスマが『無法弁護士』の中のポン・サンピルの姿に向かう期待を増幅させている。

『無法弁護士』は法の代わりに拳を使っていた無法弁護士が、自分の人生を懸けて絶対権力に立ち向かい戦い真の武法弁護士に成長していく巨悪掃討法廷活劇。この中でイ・ジュンギは荒々しい眼差しを持つヤクザ出身弁護士であり拳で法を振り回す無法専門家ポン・サンピルを演じ、果敢な演技変身に挑戦、代替不可の活躍を予告している。

公開された写真の中でイ・ジュンギはお茶目とカリスマを行き来するポン・サンピルに完璧に変身しており視線を集める。愛する顧客のためであればヤクザも例外ではないという信念と手段と方法を選ばず立ち向かい、無法と正義の間を絶妙に行き来する。

イ・ジュンギは相手を見透かすような鋭い眼差しで、暗闇の中でも独歩的なオーラを発散したり、腕を組んで余裕のある笑みを見せて男性的なセクシー美まで醸し出している。ひとつの顔にとどめることができない多くの魅力を盛り込んだイ・ジュンギはたった4枚の写真を通じて、すでにポン・サンピルに変身を完了させたことを知らせる。

そんな中でイ・ジュンギは初撮影当時に以前と180度変化した姿で登場しスタッフを驚かせた。それは一層深まった眼差しとカリスマのためだった。

イ・ジュンギは柔術を学び体を作ってアクション場面をほとんど自分で消化するなど、『無法弁護士』ポン・サンピルを生かすためにキャラクター研究に心血を注ぎ、初登場を準備した。中でも撮影中にも台本を手から離さずに徹底した準備のもとで、イ・ジュンギは撮影が開始されるや驚くべき集中力でキャラクターに完全になりきり「やはりイ・ジュンギ」という賞賛を一身に受けたと伝えられた。

初撮影を終えたイ・ジュンギは「キム・ジンミン監督と『犬とオオカミの時間』以来11年ぶりの再会で感慨深い。監督と再びタッグを組んだだけに、視聴者により良い演技をお見せしようと徹底して準備した」とし「今後『無法弁護士』を通じてこれまでとはまったく違う新しいイ・ジュンギの姿をお見せする」と伝えた。

続いてキム・ジンミン監督は「イ・ジュンギがキャラクターに対する深い理解力と、彼だけの繊細な感情表現で『無法弁護士』でのみ見ることができるイ・ジュンギ印のポン・サンピルを作り出している」とし「実際にもイ・ジュンギが持つカリスマの幅は想像を超える。アクション演技から感情演技まで、完璧にやり遂げねばならない難しいキャラクターだが、撮影のたびに予想を超えた演技を見せてくれており期待が大きい」と伝えた。

tvN新土日ドラマ『無法弁護士』は『犬とオオカミの時間』、『傲慢と偏見』、『結婚契約』など洗練された映像美を誇るキム・ジンミン監督が演出を担い、映画『弁護人』、『共助』やドラマ『リメンバー-息子の戦争』を執筆したユン・ヒョンホ作家が脚本を担い大きな関心を集めている。現在放送中の『ライブ~君こそが生きる理由~』後続作として5月12日初放送を予定している。
  • MBNスター シン・ミレ記者 / 写真=tvN | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-04-02 09:51:17




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア