トップ >
エンタメ > 韓国ドラマ > 「憎くても愛してる」104話 ソンヨル、イ・ドンハに「僕の手を取って」
▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。
『憎くても愛してる』でソンヨルがイ・ドンハに手を差し伸べた。
11日に韓国で放送されたKBS1の連続ドラマ『憎くても愛してる』でホン・ソクピョ(ソンヨル扮)がピョン・ブシク(イ・ドンハ扮)に救いの手を差し伸べる姿が描かれた。
この日、ホン・ソクピョはピョン・ブシクの連絡を受けて駆け付け、「意外だ」と話し始めた。これにピョン・ブシクが「今、弁護士協会から資料が送られてきた。キム代表は俺の弁護士資格の剥奪を準備している」と話した。続いて彼は株主総会での準備状況を尋ねたが、ホン・ソクピョは「準備はしたが確実ではない」と話した。
続いてホン・ソクピョはピョン・ブシクに「僕たち協力し合おう」と救いの手を差し伸べた。これにピョン・ブシクはプライドを捨てられず「何があっても俺のような日和見主義者とは一緒にはなれないと話していただろう?一緒にはなれない」と断った。しかし、ホン・ソクピョが「お母さんは? ピョン・ブシクさんのお母さんは?」とトン・ミエ(イ・アヒョン扮)に言及した。彼は「株主総会ではなくピョン・ブシクさんは今、僕に助けを求めている」とし「だから僕の手を取って」と直接的に話した。
一方、プライドの高いピョン・ブシクが果たしてホン・ソクピョと手を組んでキム代表(パク・ジョンウ扮)を崩すことができるのか、成り行きが注目される。