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中国は今「チョン・ヘイン病」…FNC株価も上昇の勢い


  • 中国は今「チョン・ヘイン病」…FNC株価も上昇の勢い
中国にてチョン・ヘインの人気が急上昇している。

JTBC金土ドラマ『よくおごってくれる素敵なお姉さん』(以下、『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』)が現地で正式放映されていないにもよらず、話題性は断然に最高だ。『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』は中国最大SNSであるweibo(微博)リアルタイム検索語1位、ドラマ(中国全体ドラマ含む)ハッシュタグチャート1位を記録している。また中国最大のポータルサイトである百度(baidu)では韓国ドラマチャート1位となり熱い関心を立証した。

チョン・ヘインの個人weiboフォロワー数が10倍以上に急増、「チョン・ヘイン病」があちこちで現れている。

チョン・ヘインはドラマ『あなたが眠っている間に』、『賢い監房生活』出演直後に中華圏にて早くから注目されていた。今年3月に開かれた台湾ファンミーティングは新人俳優としては珍しい全席完売を記録した。最近中国オンラインでは防弾少年団とチョン・ヘインを共に言及する書き込みが増えている。現在中国ファンがもっとも関心のある韓国芸能人はこの二つで分けられているためだ。「歌手と俳優は比較さえ難しい」という書き込みから「二つとも好きではいけないのか」、「韓国男性は外見がなぜこんなにみんな良いのか」といった反応を見せている。

チョン・ヘインの急上昇する人気に所属事務所であるFNCエンターテイメント(以下、FNC)株価もざわついている。先立ってFNCはCNBLUEジョン・ヨンファの突然の軍入隊とコンサート収入減少などから株価が7000ウォン台序盤まで落ち込んだ。

しかしチョン・ヘインが韓国を越えて中国現地にて人気を集めているという期待感が投資心理を刺激、ドラマ放送初期から連日急騰の勢いを見せている。1年10ヶ月ぶりに時価総額2000億ウォン台回復も狙っているというのが業界の説明だ。

さらにチョン・ヘインは「軍必者」(軍隊を終えている男性)だ。他のスターたちのように人気絶頂のころに軍隊に行かねばならない状況ではない。空白がないということもまた肯定的な効果として作用している。

ハナ金融投資イ・ギフン研究員は「もしチョン・ヘインがキム・スヒョンやソン・ジュンギ級に成長する場合、今年中国で20本前後の放送と広告などに出演するものと予想される」とし「中国ドラマ共同制作などと合わさり年間150億ウォンから250億ウォンほどの営業利益を出すだろう」と見込んだ。

広告界では「チョン・ヘイン呼び込み」で忙しい。『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』出演前のチョン・ヘインをモデルに起用した化粧品会社は売上高が急騰した。中国と台湾、香港、東南アジアなどから販売の問い合わせが溢れている状況だという。

1億ウォン台だった出演料も5~6億ウォン台に上昇した。ドラマ序盤から広告出演オファーが溢れている現在、打診されている広告数だけでも10本以上だという。

ここに限韓令(韓流禁止令)が解消されれば、FNCは2大株主である中国家電流通企業の蘇寧グループとともにコンテンツ制作も行うものと見られる。チョン・ヘインの中国内の潜在的な人気を「時限爆弾」に比ゆする理由がここにある。

NH投資証券キム・ビョンヨン研究員は報告書にて「中国人の感性消費が強く、過去『星から来たあなた』のヒットにより韓流が再拡散され韓国製品購入が拡大された経験がある。限韓令緩和の雰囲気が拡大している状況にて、中国感性商品の復活はより大きな基底効果を生み出すことができる」としてチョン・ヘインが韓流製品「感性消費」復活の信号弾となる可能性があると予見した。
  • スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 / 写真=スタートゥデイDB
  • 入力 2018-04-23 07:43:29