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エンタメ > 韓国ドラマ > 「憎くても愛してる」116回 ソンヨル、ピョ・イェジンにプロポーズ
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『憎くても愛してる』でソンヨルがピョ・イェジンに指輪をプレゼントして正式にプロポーズした。
30日に放送されたKBS1の連続ドラマ『憎くても愛してる』でホン・ソクピョ(ソンヨル紛)がキル・ウンジョ(ピョ・イェジン紛)に指輪を渡して正式にプロポーズする姿が描かれた。
この日、ホン・ソクピョは城北洞の昔の家にキル・ウンジョを呼び出して「ウンジョさんが何度も救ってくれた」とし「今後も、いつも僕のそばにいてほしい」と尋ねた。続いて彼は指輪を渡して受け取ってほしいと、愛していると告白した。
これにキル・ウンジョも「私も愛してる」と答えた。ホン・ソクピョは、先だってキル・ウンジョがなくしていたボールの形のアクセサリーでネックレスを作り、これをキル・ウンジョにプレゼントして感動させていた。これにキル・ウンジョは「ついにふたつが戻ってきた。気に入っている。庭園も素敵だし、木もとてもきれい」と肯定的に回答した。これにホン・ソクピョが「木ですか?」と言葉を濁した。
ホン・ソクピョは庭を眺めながら、「この木は母」と話し、「母は木を丁寧に育てた」と説明を付け加えた。これにキル・ウンジョは木を丁寧に育てたであろうク会長を考えて、「お母さんはソクピョさんを木だと思ったのかも」としホン・ソクピョを慰めた。続いて彼女は「お母さんの前でプロポーズしたくて、ここを選んだの」と尋ねた。また、キル・ウンジョは「お母さんが私を気に入らなかったらどうしよう」と冗談を言って笑いを誘った。