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チ・ヒョヌ&イ・シヨン主演「死生決断ロマンス」の台本リーディング現場公開


  • チ・ヒョヌ&イ・シヨン主演「死生決断ロマンス」の台本リーディング現場公開
『死生決断ロマンス』でチ・ヒョヌ、イ・シヨン、キム・ジンヨプなどベテランのラブコメディ俳優陣が団結した。

7月に初放送を控えたMBCの新月火ドラマ『死生決断ロマンス』側が4日にときめきいっぱいの台本リーディング現場写真を公開した。

『死生決断ロマンス』は、ホルモン執着女の内分泌内科医が謎の勝負欲の化身の神経外科医を研究対象としてつばを付けて繰り広げられるホルモン集中探求のロマンスドラマだ。

演出を引き受けたイ・チャンハン監督は『星に願いを』でロマンスドラマのシンドロームを起こし、『ロマンスが必要』シーズン1で30代の男女の率直でリアルな恋愛ストーリーを描き「ロマンスの巨匠」として定評がある。ここで『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』を介して弾けるセンスで名前を知らせたキム・ナムヒ作家が今回の『死生決断ロマンス』ではどのようなロマンチックな感性を発揮するのか関心が高まっている。

『死生決断ロマンス』の台本リーディングは先月3日、上岩MBCで行われた。この日、現場にはイ・チャンハン監督とキム・ナムヒ作家、ホ・スンミン作家をはじめとする制作陣と俳優チ・ヒョヌ、イ・シヨン、キムジンヨプ、チョン・ノミン、ソン・ウソン、チェ・リョン、ペ・スルギ、CROSSGENEのシン、INAなど『死生決断ロマンス』の主役たちが総出動した。

イ・チャンハン監督は「堂々と自分の役を演じてくれれば嬉しい」と俳優たちにエネルギーを吹き込み気持ちの良いスタートを切り、これに俳優たちは挨拶を交わし和気あいあいとした雰囲気の中で台本リーディングが始まった。

そんな中、ドラマ中の死生決断の運命に置かれたチ・ヒョヌとイ・シヨンの息の合った姿が目立った。多数の作品を通じて「ラブコメの達人」として生まれ変わった2人は時には真剣に、時には溌剌とした姿で上手くセリフの掛け合いをし、ロマンチックな雰囲気を醸し出した。特にイ・シヨンは「頑張ります!」と活気あふれる挨拶をした後、すぐに台本に集中するなど、すでにキャラクターにどっぷり浸かった姿を見せた。

一方、キム・ジンヨプは新人らしくないキャラクター消化力で役に憑依したように、しらじらしい姿を見せて「ラブコメディのルーキー」として頭角を現すなど、雰囲気を盛り上げた。続いてチョン・ノミン、ソン・ウソン、チェ・リョンが高い演技力を発揮しながらラブコメ俳優たちにさらに力を加え、大事な役割を担った。それだけでなくペ・スルギ、CROSSGENEのシン、INAが魅力いっぱいの愉快で溌刺とした演技でロマンスコメディの完成度を高めた。

最後に、彼らを導く「ロマンスコメディの首長」イ・チャンハン監督とキム・ナムヒ作家は俳優1人1人と丁寧にキャラクターについての意見を交わすなど、心強い姿を見せた。これに俳優たちは自分の配役に精一杯没頭した姿で台本リーディングに臨んだ結果、初めて呼吸を合わすのにも関わらず、テンポの良い掛け合いを見せ『死生決断ロマンス』のヒットを予告した。

『死生決断ロマンス』側は「チ・ヒョヌ、イ・シヨン、キム・ジンヨプをはじめとする主要俳優たちとスタッフが一堂に集まった台本リーディング現場を介して彼らの素晴らしいチームワークを確認することができる」とし「情熱いっぱいの足取りで今年の夏を「ロマンスホルモン」で染める予定なので期待と応援をしてほしい」と伝えた。
  • MBNスター キム・ソルジ記者 / 写真=セミオンメディア、チュンフィメディア | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-06-04 09:45:00




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