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エンタメ > 韓国ドラマ > 「油っこいロマンス」21・22話 チョン・リョウォン、ジュノの介抱を知る…「夢じゃなかった」
▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。
『油っこいロマンス』でチョン・リョウォンがジュノの本音に気づき、明るい笑顔を浮かべた。
去る11日午後に韓国で放送されたSBS月火ドラマ『油っこいロマンス』では、タン・セウ(チョン・リョウォン扮)がソ・プン(ジュノ扮)が自分を介抱してくれたことに気づいて感動する姿が描かれた。
この日、タン・セウはホテルで病院の看護師と遭遇した。彼女は「あの時、低体温症で緊急治療室に行った患者です。看護師さんのおかげで元気になりました」とあいさつした。
これに看護師は「あの時、保護者の方がすごく苦労してました。本人もギブスをしていたのに、その腕でさすって、自分の体温で抱きしめてあげて」と話した。さらに、「心から患者さんのためを思っていることが伝わりました」と話した。
これを聞いたタン・セウは当時を思い出して満足げな微笑を浮かべた。病院でソ・プンはタン・セウを撫でてあげており、眠りから覚めた彼女に向かっては「良い夢」だと話していたからだ。
事実を知ったタン・セウは「夢ではなかった」と笑顔を浮かべた。