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「フンナムジョンウム」22話 ナムグン・ミンが大雨の中、ファン・ジョンウムに愛を叫ぶ

「フンナムジョンウム」22話 

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  • 「フンナムジョンウム」22話 ナムグン・ミンが大雨の中、ファン・ジョンウムに愛を叫ぶ
『フンナムジョンウム』でナムグン・ミンがファン・ジョンウムに愛の告白をした。

4日、放送されたSBS『フンナムジョンウム』でカン・フンナム(ナムグン・ミン)がユ・ジョンウム(ファン・ジョンウム)が自分に会ってくれなかったため、結婚情報会社の会員として加入する姿が描かれた。ユ・ジョンウムはカン・フンナムと顧客として会ったが、カン・フンナムは彼女に向かって理想の人だと言って、さらに積極的に近付いた。

ドラマの序盤、カン・フンナムはユ・ジョンウムのせいで頻繁に事件に巻き込まれ、事がうまく進まず「会わないでほしい」と脅したが、彼女が持っている『オズの魔法使い』の木こりの人形を得るために心を変えた。

以降、彼はゼロ会員のカップル成立を目指し彼女と頻繁に出会い、最終的にはカップル宣言をすることに至った。この時、カン・フンナムがいわゆる「甲」で、ユ・ジョンウムは「乙」に間違いなかった。しかし、カン・フンナムが腹立ちまぎれにユク・リョン(チョン・ムンソン)と賭けをした話がユ・ジョンウムの耳に入り、誤解した彼女から決別宣言を言い渡された。これまで母親との別れ以降、誰とも決別したくないため多くの人々と適切な関係を維持してきたカン・フンナムは戸惑うしかなかった。そして、この時からお互いの甲乙関係が変わり始めたのだ。

この日の放送のハイライトは、カン・フンナムがユ・ジョンウムに向かって、自分の心を惜しみなく表すシーンだった。1つ目はカン・フンナムがユ・ジョンウムを抱きしめて熱い涙を流した時だ。当時、カン・フンナムは自分を紹介相手に選んだスジ(イ・ジュヨン)を前にして、ユ・ジョンウムと電話をしようとしたがこの時、悲鳴と一緒に彼女と電話ができなかったため、彼は昔の母との思い出を思い出した。

そして、不安のままユ・ジョンウムを探しに飛び出て行った。踏切の反対側にいる彼女を発見した後、すぐに抱きしめて「すぐに来ると、すぐに来るって言ったじゃないか」という言葉と一緒にすすり泣いた。この時、ユ・ジョンウムは無表情な姿をみせながらも、いつの間にか手で彼の体を包み心の動揺を見せた。

2つ目は、カン・フンナムがユ・ジョンウムの家の前で雨に打たれているが、彼女がさしてくれる傘を受け取った時だ。当時、カン・フンナムは彼女に出てくるまで待つというメッセージを送った。そして、実際に土砂降りの中、ずっと雨に打たれながら家の前で一歩も動かなかった。

この時、カン・フンナムは「愛という言葉があまりにも怖かった。愛していると言えば消えてしまいそうで、言えなかった。今やっと愛していると言うことができるようになった。愛しているユ・ジョンウム。愛している」と言った。この彼の心が通じたのか、いつの間にかユ・ジョンウムは傘を持って出て、彼女は雨に濡れないように傘をさしてあげた。

ドラマ関係者は「今回はカン・フンナムがユ・ジョンウムに向かって『私の心が聞こえる?愛している』と本心を伝えるストーリーが展開された」とし「果たして、最後に傘をさしてあげたシーンが2人の関係にどのような影響を与えるかは、5日の放送で必ず確認してほしい」と紹介した。

一方、『フンナムジョンウム』は毎週水曜と木曜日、韓国時間の夜10時に放送される。
  • 毎日経済 スタートゥディ イ・ダギョム記者/写真=SBS画面チャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-07-05 10:18:10




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