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「油っこいロマンス」35・36話 ジュノとチョン・リョウォンはこのまま別れるのか

「油っこいロマンス」35・36話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「油っこいロマンス」35・36話 ジュノとチョン・リョウォンはこのまま別れるのか
ジュノ、チョン・リョウォンの『油っこいロマンス』はハッピーエンドで幕を閉じることができるだろうか。

SBSの月火ドラマ『油っこいロマンス』(脚本ソ・スクヒャン、演出パク・ソンホ、ハム・ジュンホ)は今日(17日)最終回を迎える。『油っこいロマンス』は熱した中華鍋の中の油よりも熱い3人の男女の濃い恋愛物語で、唾液腺まで刺激するラブコメキッチン活劇だ。

劇中、ソ・プン(ジュノ)とタン・セウ(チョン・リョウォン)は最も困難な瞬間にもお互いの痛みを共有してカップルになった。近所の中華料理店「ハングリーウォック」で火が付いた2人の恋はホテル「画竜点睛」に移され、はじけるキッチンロマンスを見せた。

しかし、2人の愛に危機が訪れた。

タン・セウの母親チン・ジョンヘ(イ・ミスク)が2人の交際に反対したのだ。タン・セウはソ・プンに「私の母が最後まで反対したら、私と別れるの?」と尋ね、ソ・プンが答えずにいると最終的には「別れよう」と別れを告げた。これと共に「画竜点睛」にも問題が生じた。

ソ・プンはチャジャン、チャンポンなどの単品販売をすると明らかにし、低価格でおいしいメニューを食べることができるお店を開くと話した。しかし社員たちは売上高を理由に反対し、特にペン・サムソン(オ・ウィシク)は出勤を拒否した。

ソ・プンとタン・セウは激しい反対を克服して恋を成就させることができるのだろうか。また、ソ・プンは自分の意見に反対する社員たちを説得して、人々が気楽に訪れることのできる「画竜点睛」へと変身させることができるだろうか。その結果に視聴者の関心が集まっている。

一方『油っこいロマンス』の最終回は韓国で今日の午後10時に放送される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-07-17 07:46:45




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