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エンタメ > TV・映画 > 「死生決断ロマンス」13・14話 イ・シヨン、ときめきながらもチ・ヒョヌへの気持ちを否定する
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『死生決断ロマンス』でイ・シヨンがチ・ヒョヌとキム・ジンヨプの関係について悩んだ。
13日の午後、放送されたMBC月火ドラマ『死生決断ロマンス』でチュ・イナ(イ・シヨン)は店で同僚と一緒に会食に参加していて、ハン・スンジュ(チ・ヒョヌ)は彼女たちの後ろで1人で座って食事をしていた。
チュ・イナの仲間の1人が不快な言葉を言いハン・スンジュは何も言わずに店を出て、チュ・イナが追って出ていき彼を引きとめて「明日から外来診療にいくことになった」と話した。
これにハン・スンジュは「それをなぜ俺に報告するんだ」とし「どうせお金にもならない病院にしがみついていて何になるのか。よかったな」とぶっきらぼうに言った。そして「もう酒を飲むのはやめて早く帰れ。夜道は危険だ」と言って去った。
ハン・スンジュの後ろ姿を眺めていたチュ・イナにイ・ジンキョン(ペ・スルギ)が近づいてきて、「あんたも本当にすごい。お金のためだとしてもあの人間の性格にどうやって耐えながら一緒に住んでいるの」と心配した。するとチュ・イナは「最近、とても良くなった」とハン・スンジュをかばいイ・ジンキョンがチャ・ジェファン(キム・ジンヨプ)と上手くやってみたらとそそのかした。
しかし、チュ・イナは「そういう関係じゃない」と関係を否定するとイ・ジンキョンは「男が好きでもない女性のことにあんなに率先して動くと思う?」とチュ・イナの気持ちを尋ねた。
チュ・イナは「まだ誰を好きになる準備ができていない」と言い、イ・ジンキョンは「このような状況で頭が先に反応するっていうことは好きではないということだ。あるいは他に好きな人がいたり」と助言した。
チュ・イナは家に帰ってきた後、イ・ジンキョンの言葉を噛みしめながら「誰か好きな人がいるだなんて」ととぼけたが、下の部屋から聞こえてくるハン・スンジュのギターの音にときめいた。
『死生決断ロマンス』は毎週月、火曜日の韓国時間の午後10時に放送される。