トップ > エンタメ > TV・映画 > 「ラブリー・ホラーブリー」3・4話 山崩れに遭ったパク・シフをソン・ジヒョが助ける

「ラブリー・ホラーブリー」3・4話 山崩れに遭ったパク・シフをソン・ジヒョが助ける

「ラブリー・ホラーブリー」3・4話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「ラブリー・ホラーブリー」3・4話 山崩れに遭ったパク・シフをソン・ジヒョが助ける
パク・シフがソン・ジヒョと本格的に関わりあいはじめた。

14日に放送されたKBS2新月火ドラマ『ラブリー・ホラーブリー』ではユ・フィリップ(パク・シフ)がオ・ウルスン(ソン・ジヒョ)の存在を怪しむシーンが描かれた。

この日、ユ・フィリップは山崩れの土砂の中で自分を救ってくれた命の恩人を探していた。彼はニュースに出演してオ・ウルスンが羽織っていた服の切れ端を手に持って「僕を救ってくれた方に会いたい」と伝えた。

これを見たオ・ウルスンはユ・フィリップに会いにいき、自分が命の恩人で「鬼神の愛」の原作者ということを明らかにしようした。イ・ソンジュン(Highlight イ・ギグァン)PDもオ・ウルスンに「局長にオ作家の作品だと言いました。これから俳優と制作陣を説得するのは作家の仕事です」と勇気を与えた。

しかし、ユ・フィリップは「鬼神の愛」が気に入らなかった。作品の中の内容が過去、自分が経験した出来事と正確に一致していた。彼は怪しいと思い作品を断ろうと決心した。特に、自分の代わりにナイフに刺された女性がオ・ウルスンという事実を知り、さらに関わりたがらなかった。

ユ・フィリップは「一体、どうしてこんな台本を書いたのか話でも聞こうと来たが、2部のエンディングの山崩れはあきれますね。僕、その地滑りで死ぬところでした」と怒った。オ・ウルスンは「山崩れが気に入らなければ修正します。ご希望通りにします」と懇願した。

これにユ・フィリップは「僕が今まで会った中で1番質の低い作家ですね」とし「何の考えもなく選んで押せば出てくる自動販売機のような作家。周りに自分が作家だなんて言わないで下さい。最悪です」と非難した。ユ・フィリップの態度にもオ・ウルスンは負けずに必ず彼を説得しようと決意した。

そんな中、ユ・フィリップに怪しいことが起こった。謎の女性が家の前に登場し、彼の家に「鬼神の愛」の2部の台本を置いていった。彼は「一体、誰がこんなものを置いていったんだ」と声を上げて台本をゴミ箱に捨てたが、気になって台本の内容を見てみた。

ちょうど、オ・ウルスンは修正した「鬼神の愛」の台本を持ってユ・フィリップの家に向かった。彼女はユ・ィリップの家のベルを押そうとして帰ろうとした。彼女が帰ろうとした瞬間「入れ」という謎の女性の声が聞こえて正門が勝手に開いた。

よりによってユ・フィリップは台本の最後のページを拾おうと椅子に体が挟まれた状態だった。これを見たオ・ウルスンは「1人で出ることができますか?」とし「体を虐待する趣味があるのですか?」と彼を腹立たせた。一瞬で甲乙の関係が変わった2人はお互いにいがみ合い、オ・ウルスンはのこぎりで椅子を切って彼を助けた。

椅子から出てきたユ・フィリップはオ・ウルスンにキム・ラヨンとの関係を尋ねた。彼は「ラヨンとどんな関係だ?ラヨンが監禁して火事を起こしたことは誰も知らない」とキム・ラヨンが死んだという事実を伝えた。

オ・ウルスンは彼女が実在の人物ということに驚いた。

続いて、2人が家に一緒にいる中でキ・ウニョン(チェ・ヨジン)の殺害のニュースが報道された。彼女の遺体が発見された状況はオ・ウルスンが変更した2部のエンディングの内容と正確に一致した。ユ・フィリップは「お前は何だ。一体、何をしている女だ」と彼女の存在に対し恐怖を示した。
  • 毎日経済 スタートゥディ イ・ヌリ客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-08-14 23:06:25




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア