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「ミスター・サンシャイン」20話 キム・テリ、イ・ビョンホンに「一緒に米国に連れて行ってほしい」

「ミスター・サンシャイン」20話 

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  • 「ミスター・サンシャイン」20話 キム・テリ、イ・ビョンホンに「一緒に米国に連れて行ってほしい」
『ミスター・サンシャイン』でイ・ビョンホンとキム・テリがさらに危険な状態に直面しながら危機感を増幅させた。

去る9日に放送されたtvN土日ドラマ『ミスター・サンシャイン』20話はケーブル、衛星、IPTVを統合した有料プラットフォーム世帯視聴率基準、平均16.5%、最高17.8%で地上波を含む全チャンネル同時間帯視聴率1位を記録し自己最高視聴率を更新した。

tvNチャンネルターゲットの男女20歳~49歳の視聴率も平均10.6%、最高11.5%で自体最高視聴率を更新し、地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位を記録した。また、男女10代~50代の全年齢の視聴率も地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位を記録した。

この日の放送では、モリタカシ(キム・ナムヒ)に宣戦布告を飛ばすユジン・チョイ(イ・ビョンホン)とイ・ワンイク(キム・ウィソン)を処断するコ・エシン(キム・テリ)の姿が描かれた。劇中、ユジン・チョイはホンパ(ソ・ユジョン)を殺した後、足を吊るされたモリタカシに向かって怒りのビンタを放った。

「あの女性が何なのかお前は知っているようだな」とモリタカシが唇をぴくぴくさせている時、走ってきたチャン・スング(チェ・ムソン)が絶望的な表情で自分の妻の死体を下ろせという言うとユジン・チョイは、これを日本軍に命令した。そして、皮肉るモリタカシに銃を向けて、「下ろせというのが聞こえないのか!」と激怒した。続いて、ユジン・チョイとチャン・スングを交互に見たモリタカシは「このことは俺が必ず復讐してやる。期待しろ」と言うとユジン・チョイは「お前も期待しろ。私がお前を殺すから。そう約束したんだ。さっき決心した」としながら冷たい宣戦布告を飛ばした。

一方、20話のエンディングでは、それぞれの方向に離れようとした後、半年ぶりに現れた義兵のコ・エシンがユジン・チョイに米国に連れいってほしいとお願いする姿が描かれて緊張感を加えた。

劇中、コ・エシンは拉致されたイ・ジョンムンを助け、高宗の秘密資金の預金証書を上海へ無事に送る、日本の居士(俗人でありながら法名を持つ者)に申し出た。

以後、コ・エシンは本国への帰国命令が下ったユジン・チョイの部屋にこっそり入って隠れていて、コ・エシンに会ったユジン・チョイは戸惑いながらも名残惜しい気持ちになった。しかし、コ・エシンが本国に行くと聞いたと言い、お別れの挨拶に来きたのかと問うユジン・チョイにコ・エシンは「一緒に行く。連れて行ってください私を。米国に」と答え衝撃をもたらした。同時に「ほとんど来たと思っていたが、さらに行かなければいけないかもしれません。炎の中へ。もう1歩」というユジン・チョイのナレーションが流れながらこれから起こりうる波乱の2人の未来を予感させた。
  • 毎経済ドットコム MKスポーツ キム・ナヨン記者 /写真=tvNキャプチャ
  • 入力 2018-09-10 07:36:17




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