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「100日の郎君様」2話 EXO ディオ、ついに純粋で役立たずのウォンドゥクとして登場!

「100日の郎君様」2話 

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  • 「100日の郎君様」2話  EXO ディオ、ついに純粋で役立たずのウォンドゥクとして登場!
『100日の郎君様』でEXO ディオとナム・ジヒョンが予想外のところで出会った。

11日に放送されたtvN月火ドラマ『100日の郎君様』では、王世子イ・ユル(EXO ディオ)が危機に瀕しているホンシム(ナム・ジヒョン)を救う姿が描かれた。

この日、世子嬪キム・ソヘ(ハン・ソヒ)はイ・ユルに「殿下の胸をください」と話した。キム・ソヘの唇を触ったイ・ユルは「どうすればいいのですか。私の心が私の体をどうにもできないことを。私はまだ愚かで、跡継ぎがいない国の将来を心配する余力がありません」と冷たく答えた。

これに世子嬪は自分の父親キム・チャオン(チョ・ソンハ)に会い、「計画に失敗しました。時間がありません」と意味深長な話をした。そして、キム・チャオンイがイ・ユルを毒殺しようとした人物として暗示された中で、キム・チャオンは「何を意味しているのかは分かった」と世子嬪に言った。

ちょうど、毒殺の理由が世子嬪の懐妊のためだと知ったイ・ユルは、「私の親しい友人の女が1度も床入りをしてないのに懐妊したらしい」とし「もし、私なら『あなたとあなたの家はこれで終わりだ』と言う前に自分で判断を下すだろう」と密かに警告した。

しかし、イ・ユルは世子嬪の問題を解決する前に、王(チョ・ハンチョル)の命令を受けて雨ごいの祭りを過ごすために山へ行った。山の中を歩いていたイ・ユルはキム・チャオンの命令を受けたムヨン(キム・ジェヨン)の連中たちから攻撃を受けた。

これに護衛武士のドンジュ(ト・ジハン)は、イ・ユルの王世子の服と自分の服を交換して着て各自逃げた。ムヨンはドンジュがイ・ユルだと勘違いして、彼に矢を放った。心臓に矢が刺さったドンジュはそのまま断崖に墜落した。

ホンシムの養父ヨン氏(チョン・ヘギュン)は森の中で用を足していたときに意識を失って倒れたイ・ユルを見て仰天した。彼は弓に撃たれたイ・ユルを数日間、誠心誠意をもって看病して意識を取り戻したイ・ユルは「私が誰なのか分からない」と言った。

一方、ホンシムはパク令監との5回目の妾(めかけ)を拒否してむちで打たれた。

彼女は「許嫁のウォンドゥクという人がいる」と主張して30回以上むちで打たれた。この時、ヨン氏が現れ、「軍役に行っていたウォンドゥクが帰ってきた」と大声で叫んだ。

これに使道(朝鮮時代に中央政府から郡や県に派遣されていた官吏)が「嘘をつくな」と怒るとヨン氏はウォンドゥクを呼んだ。続いて、官衙の扉が開いて記憶を失ったイ・ユルがウォンドゥクという名前で登場して目を引いた。
  • 毎日経済 スタートゥディ イ・ヌリ客員記者 / 写真=tvNキャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-09-11 22:50:27




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