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チョ・インソン、電話番号流出事件当時の心境を告白「心の傷になった」


  • チョ・インソン、電話番号流出事件当時の心境を告白「心の傷になった」
俳優チョ・インソンが自身の携帯電話番号が流出した事件当時の心境を明らかにした。

12日午後に放送されたMBCのバラエティ番組『ラジオスター』は映画『安市城』出演俳優のチョ・インソン、ペ・ソンウ、パク・ビョンウン、ナム・ジュヒョクが出演してトークに花を咲かせた。

この日の放送でチョ・インソンはコメディアンのコ・ジャンファンとのエピソードを伝えて「私も当時、心の傷になった。その職員に『誰が私の番号を教えたのか』と問い詰めたところ、コ・ジャンファンだと話した」と明らかにした。

先立って、コ・ジャンファンは『ラジオスター』に出演して「上位5~10%にだけ発給されるクレジットカードがあり、知人を紹介してほいいと言われてチョ・インソンさんの番号を伝えた」と告白している。またコ・ジャンファンは「私は純粋な気持ちからだった。兄さんが感謝してくると思った」と付け加えた。

チョ・インソンはこれに対して「カード会社の従業員が死んでも番号を誰から教えてもらったのかを話さなかった」と回想した。

「最後まで追及したところ、そこでコ・ジャンファンの名前が出てきた」としたチョ・インソンは、「ジャンファンに電話をしたら、教えたと話した。何でそんなことしたんだ?お前と俺の仲はその程度のものだったのか?と尋ねた。その事件以来、電話をできずにいるが私の心に傷がまだ残っている」と打ち明けた。それとともに「ジャンファン、靴を買うことがあったら電話するよ」と冗談を添えた。

チョ・インソンのこの日の『ラジオスター』出演はシチュエーションコメディ『ノンストップ』以来、16年ぶりのMBC放送出演だった。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-09-13 08:00:07




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