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「ミスター・サンシャイン」22話 崩壊していく朝鮮にユ・ソンソク&イ・ビョンホンが帰還

「ミスター・サンシャイン」22話 

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  • 「ミスター・サンシャイン」22話 崩壊していく朝鮮にユ・ソンソク&イ・ビョンホンが帰還
主権は奪われたが、国はまだ崩壊していなかった。

16日夜に放送された土日ドラマtvN『ミスター・サンシャイン』は崩壊していく朝鮮にユジン・チョイ(イ・ビョンホン)とク・ドンメ(ユ・ヨンソク)が戻ってくる姿が描かれた。

米国公使館に避難していたユジン・チョイとコ・エシン(キム・テリ)は最終的に別れた。ユジン・チョイはコ・エシンを脅かす武臣会の浪人を処理するために、米国公使館に銃を放って命は助けたが監禁されてしまった。

監禁された状況でコ・エシンはユジン・チョイに「私のせいでとても遠回りしているみたいだ」と言って申し訳なさそうにした。ユジン・チョイは申し訳なさそうにするコ・エシンに肩を貸してあげた。コ・エシンは「私と一緒にいてくれ」と言って彼の肩に寄りかかって深い眠りに落ちた。次の日の朝に起きた2人は別れを準備した。ユジン・チョイはコ・エシンに別れることになると言って、必ず生きて朝鮮に戻れと言った。コ・エシンは涙を流しながら「Good byeと言わずにSee youにしよう」と言った。2人は涙の抱擁を最後に別れた。

米国に戻ってきたユジン・チョイは軍事裁判を受けた。カイルの助けを借りて国家反逆罪は免れたがユジン・チョイは3年の実刑を受けて役職を剥奪された。

コ・エシンはク・ドンメとキム・ヒソン(ピョン・ヨハン)、クドウ・ヒナ(キム・ミンジョン)は高宗(イ・スンジュン)の助けを借りて無事に朝鮮に帰国した。米国公使館から出たコ・エシンはキム・ヒソンとクドウ・ヒナに電報を打ち、2人はコ・エシンを救うために計画した。高宗は報聘使(外交使節)を派遣してコ・エシンを救出するのに力を注いだ。

皆の助けを借りてコ・エシンは朝鮮に安全に帰国したが、ク・ドンメは危機に陥った。コ・エシンの隠れ場所を知った武臣会の浪人はコ・エソンを襲撃した。絶体絶命の瞬間にク・ソンメはコ・エシンンを脅かす浪人を処理した。2人はキム・ヒソンが用意した安全な場所に避難した。コ・エシンはク・ドンメが負った傷を見つけ治療してあげた。これにク・ドンメは「このように毎回、助けられては」と言葉を最後まで言えなかった。

コ・エシンは「私が3か月後に直接お金を返しに行くから、あなたも必ず直接取りに来て」とお願いした。しかし、ク・ドンメはコ・エシンと別れた後、武臣会の首長と出くわした。渾身の力で武臣会の浪人を切ったが、最終的に武臣会の首長の刃物で切られ海に落ちた。

3年後、朝鮮の状況はさらに悪化した。 1905年、日本と第二次日韓協約を結び主権が事実上、剥奪された状況だった。高宗は最終的に禅位して王位を退いた。このような状況でイ・ワンヨンの家が義兵の攻撃に遭い、これをきっかけに伊藤博文は朝鮮の軍事を解体した。

軍事が日本により解体されるとチャン・スング(チェ・ムソン)はついに逆賊になった。彼は自分を留め立てる高宗に「私の夢は逆賊になることだった。今、その日だ」と言った後、銃を持って日本軍が朝鮮軍を殺す場所に向かった。彼は抵抗するデモ隊を避難させるために1人、日本軍が集まっている所に向かい、爆弾を爆発させたのを最後に命を失った。

日本軍は朝鮮の軍事を解体した後、ホテルグローリーに集まって祝杯を飲んだ。このときコ・エシンはクドウ・ヒナの連絡を受けて義兵たちと一緒にホテルグローリーを爆破させた。3年ぶりに朝鮮に帰ってきたユジン・チョイとク・ドンメはコ・エシンを探している中ではちあわせ、ホテルグローリーが爆発するのを一緒に見守った。国は徐々に崩壊して行ったが、その中でコ・エシンとユジン・チョイ、ク・ドンメ、キム・フイソンなど数多くの朝鮮人たちは崩壊しなかった。
  • 毎日新聞 スタートゥディ ウォン・テソン客員記者 / 写真=tvN
  • 入力 2018-09-16 23:04:29




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