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クォン・ヘヒョ&ク・ヘソン、釜山国際映画祭の閉幕式司会者に


  • クォン・ヘヒョ&ク・ヘソン、釜山国際映画祭の閉幕式司会者に
クォン・ヘヒョとク・ヘソンが釜山映画祭閉幕式の司会者に決まった。

第23回釜山国際映画祭は13日午後7時、「映画の殿堂」野外劇場で開催される閉会式の司会者に俳優クォン・ヘヒョとク・ヘソンを選定した。

テレビと映画で活躍する俳優クォン・ヘヒョは1990年に演劇でデビューし、多数の作品で多様なキャラクターを演技した。

1998年から16年間、KNN『CINEPORT』のMCを引き受けて安定した進行能力を築いてきた。最近でも着実に演技活動を続けており、昨年は釜山国際映画祭「今年の俳優賞」の審査委員に委嘱された。

映画監督で俳優のク・ヘソンは、2002年にCMでデビューし、様々なドラマに出演して視聴者に愛される演技者としての地位を確立した。ドラマ出演に加えて本の発刊、展示会の開催、アルバム発売など、多方面で芸術感覚を表わした。

短編映画『愉快なお手伝い』(2008)を制作して映画監督としてデビューした。今年は『ミステリーピンク』(2018)で第19回全州国際映画祭、『ディープスリープ』(2018)で第14回堤川国際音楽映画祭に招待された。

去る4日に開幕した釜山映画祭は13日に閉幕する。閉幕作は香港ユエン・ウーピン監督の『イップ・マン 外伝』だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-10-08 11:57:10




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