「ビューティー・インサイド」10話 ソ・ヒョンジン、母の死を目前にしてラ・ミランに

「ビューティー・インサイド」10話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

『ビューティー・インサイド』が本当の愛の意味を描いて深い余韻を残した。

30日に韓国で放送されたJTBCの月火ドラマ『ビューティー・インサイド』(演出ソン・ヒョンウク、脚本イム・メアリ)10話で母を亡くしたハン・セゲ(ソ・ヒョンジン)と彼女の深い悲しみまでを理解してそばにいるソ・ドジェ(イ・ミンギ)の愛が感動を届けた。

この日の放送で、ハン・セゲは母ハン・スッキ(キム・ヒジョン)にソ・ドジェとの恋愛がばれた。ハン・セゲはソ・ドジェを「お婿さん」と呼ぶ母親に不平を言ったが、ソ・ドジェは「お義母さん」とノリノリで相槌を打った。

ハン・セゲとソ・ドジェのロマンスは平凡で甘い日常を取り戻した。しかし、思いが深くなるほどソ・ドジェはハン・セゲの顔を認識したがった。ハン・セゲとソ・ドジェは切なく申し訳ない気持ちとともに、お互いの痛みまで受け入れる本当の「愛」をしていた。リュ・ウンホ(アン・ジェヒョン)の優しさは結局事故を起こした。リュ・ウンホは誰も気づいてくれない誕生日に寂しくしていたカン・サラ(イ・ダヒ)のためにケーキを持って訪ねて行った。純粋でかわいい配慮にカン・サラは「私がもらえる幸せがあるのだとしたら、それはあなたのようだ」と告白したが、神に仕えるリュ・ウンホであるため、拒絶は予見されたことだった。カン・サラは人生で初めて祈ってまで神との交渉を試みた。カン・サラの告白に2人の関係がどのような変化を迎えるのかが関心を集めている。

秘密はハン・セゲのものだけではなかった。母親のハン・スッキは膵臓癌の末期であることを隠していた。ハン・セゲは罪悪感に苦しみながらも最後まで母親と幸せな時間を過ごした。しかし、再び「魔法」が訪れた。一日一日が切ない中で中年女性の姿に変わったハン・セゲ(ラ・ミラン)。変わった姿を見せることができず病院に行くこともできない時間が流れた。ソ・ドジェもやはりビジネスのため海外に出て、ハン・セゲのそばにいてあげることができなかった。孤独で苦しい時間の中でハン・セゲはハン・スッキが危篤だという連絡を受けて、最終的に病院に駆け付けた。驚くべきことに最後の瞬間、変わったハン・セゲを一目で気づいた母ハン・スッキの姿が視聴者たちの涙腺を刺激した。変わったハン・セゲと彼女に気づいた母ハン・スッキの姿は視聴者の胸を締め付けた。

ハン・セゲは元の顔に戻ってきたが、悲しみと傷を越えて恐怖を感じた。彼女は「私の顔ではないまま突然死んだら、そうして誰にも気づかれなかったらどうしよう」と嘆いた。これにソ・ドジェは「もしそうなったら僕が見つけるよ。僕が見つけて、こうして先に手を握る」という温かい言葉でハン・セゲを慰めた。お互いの本当の姿を知り、大変な時にそばにいてくれるハン・セゲとソ・ドジェの姿は切なを超えてときめきを誘った。何よりも『ビューティ・インサイド』が見せてくれた本当の愛の姿は視聴者の心に深い余韻を残した。

より現実的かつ普遍的な感情線を描くソ・ヒョンジンとラ・ミランの演技は特別だった。2人の繊細な感情演技はリアルな共感を呼んだ。ソ・ヒョンジンが築いたディテールにまで行き届いた感情線を受け継いで決定的な瞬間に感情を爆発させたラ・ミランの演技は視聴者を感動させた。

一方、『ビューティー・インサイド』は韓国で毎週月曜日と火曜日の夜9時30分、JTBCで放送される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ チン・ヒャンヒ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-10-31 08:23:38