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「鶏龍仙女伝」3話 泥酔した ユン・ヒョンミン、前世の記憶を思い出す

「鶏龍仙女伝」3話 

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  • 「鶏龍仙女伝」3話 泥酔した ユン・ヒョンミン、前世の記憶を思い出す
『鶏龍仙女伝』でユン・ヒョンミンが前世の記憶の一部を思い出した。

12日に放送されたtvN月火ドラマ『鶏龍仙女伝』では酒に酔ったチョン・イヒョン(ユン・ヒョンミン)が自分の娘ジョムスン(gugudan ミナ)を呼ぶ姿が描かれた。

この日、キム・グム(ソ・ジフン)はソン・オクナム(ムン・チェウォン)を映画に誘った。2人が話しているのを見ながらチョン・イヒョンは「あいつ今、何言ってんだ?」とありえないという表情を浮かべながらも、2人の関係を気にした。

しかし、ソン・オクナムはいつもチョン・イヒョンだた1人を思っていた。ジョムスンはTシャツに刺繍を入れているソン・オクナムに「それ、誰かにあげるの?」と尋ねソン・オクナムは「あなたのお父さんが現世で学者になったから、その記念としてTシャツをプレゼントするのよ」と説明した。

以後、チョン・イヒョンは自分の講義室にまで入ってきたソン・オクナムに「なぜ僕を追いかけるのですか?」と声をあげた。ソン・オクナムは商売の腕前がなかった木こりの話をして、「今は腕前が必要ない良い世界と出会い、後進の学者を養成しているのでとても嬉しいのです」と笑顔を浮かべた。

また、ソン・オクナムは自分が縫ったTシャツをプレゼントして、「今、包みをほどけば意味がわかるので恥ずかしいから私が行った後、包みをほどいてください」と恥ずかしがりながらその場を去った。ソン・オクナムの願いとは異なり、チョン・イヒョンはTシャツに刺繍された鳥を見ても何も感じなかった。

キム・グムは猫のジョムスンと同じバッグを肩にかけた人間のジョムスンを見て猫の遺棄を疑った。言い争いの末、ジョムスンは自分が猫だと告白し、キム・グムは「僕が君に信頼を与えることができなくてごめん。信頼を与えていたなら最初からジョムスンだと堂々と言っただろう」と謝罪した。

ソン・オクナムを疑って距離を置いていたチョン・イヒョンは密かに彼女の味方になった。飲み会の席で助教授たちが「おばあちゃんバリスタが仙女だなんて認知症じゃないのか?」と陰口を言っているとチョン・イヒョンは「焼酎でも飲め」と会話の流れにわざと割り込んだ。

飲み会の途中からチョン・イヒョンは泥酔し、キム・グムは彼を介抱し携帯電話を取りに飲み会の場所に戻って行った。ベンチで眠ってしまったチョン・イヒョンの前に虎に変わったジョムスンが登場しチョン・イヒョンは「ジョムスン」と呼んだ。

これに虎のジョムスンはチョン・イヒョンを連れて家に向かった。

驚いたソン・オクナムにジョムスンは「死にそうだったから連れてきた」と説明した。ソン・オクナムはチョン・イヒョンを膝の上に横たわらせ、この時、チョン・イヒョンが「ジョムスン。申し訳ない。父親なしの人生を送らせて」と呟いた。ソン・オクナムは記憶を取り戻す木こりのチョン・イヒョンの姿に涙を流した。
  • 毎日経済 スタートゥディ イ・ヌリ客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-11-12 22:46:18




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