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「死んでもいい」5・6話 ペク・ジニ、カン・ジファンに死の呪いを浴びせる

「死んでもいい」5・6話 

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  • 「死んでもいい」5・6話 ペク・ジニ、カン・ジファンに死の呪いを浴びせる
ペク・ジニがカン・ジファンに向かって死の呪いを浴びせ強烈なエンディングを披露し、お茶の間を魅了した。

14日に放送されたKBS2水木ドラマ『死んでもいい』5、6話でイ・ルダ(ペク・ジニ)は従業員の呪いでペク・ジンサン(カン・ジファン)が死ぬと再び同じ1日が繰り返されるタイムループを終わらせるために本格的に「ペク・ジンサン更生作戦」に突入した。

しかし、放送末尾、1日をリセットさせるため彼の前で自ら死んでしまえという呪いを浴びせた彼女の姿が描かれ、さらに予測不可能な展開で新鮮な衝撃を届けた。

イ・ルダは誰もが彼を呪ってしまうであろう人事評価の発表を防ぐために機密文書の流出まで敢行し、なんとか彼を阻止しようと後頭部まで殴り気絶までさせてしまった。

慌てたイ・ルダはペク・ジンサンの横に倒れ気絶したふりをし、最終的には一緒に病院に搬送された2人のケミが笑いを誘った。ペク・ジンサンはイ・ルダが犯人だという事実を知り彼女を告発しようとし、ペク・ジンサンのズボンの裾を掴み引きずられる屈辱まで味わったイ・ルダは最終的にタイムループの存在を告白した。しかし、自分の話を聞き流す彼の憎らしい行動に気が狂い、怒りが爆発し厳しい忠告を吐き捨てた。

MWチキンでは巧みに捜査の目をかいくぐったイ・ルダにより「講堂事件」の犯人を突き止めることができない状況の中、普段から信頼できない人を告発する残酷な内部調査を開始した。マーケティングチーム全員の指名により窮地に追い込まれたペク・ジンサンは不当な状況を我慢できずに一喝し結局、引っ張り出されるなど一生に1度の大きな危機に直面した。

結局、自分が起こした事態のせいで罪のない従業員が傷つくのを見たイ・ルダはタイムループを利用して再び1日をリセットすることを決心し、未だに言葉が通じないペク・ジンサンに死の呪いを浴びせ強烈なエンディングを飾った。

このように、タイムループを逆手に取って新しいオフィスライフを迎えることになったペク・ジンサンとイ・ルダは予測できない展開を見せて視聴者たちの心をハラハラさせた。果たしてイ・ルダはペク・ジンサンに呪いを浴びせ再び同じ日を迎えた中、危機の中にいる同僚たちを救い出すことができるか、今日(15日)の放送で明らかになる予定だ。

タイムループにより、新たな局面を迎えることになるカン・ジファンとペク・ジニオフィス激戦記は今日(15日)、韓国時間の午後10時に放送される『死んでもいい』で確認することができる。
  • 毎日経済 スタートゥディ ヤン・ソヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-11-15 07:58:23




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