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「輝く星のターミナル」最終回あらすじ チェ・スビン&イ・ジェフン、切なくも心温まる結末

「輝く星のターミナル」31・32話(最終回) 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「輝く星のターミナル」最終回あらすじ チェ・スビン&イ・ジェフン、切なくも心温まる結末
『輝く星のターミナル』でチェ・スビンが超人的な力を発揮して帰ってきたイ・ジェフンと再会した。

26日午後に韓国で放送されたSBS月火ドラマ『輝く星のターミナル』の最終回では、ハン・ヨルム(チェ・スビン)がイ・スヨン(イ・ジェフン)に「私のために一度だけまた生きてほしい」とイ・スヨンをストップさせる放電器を当てた。

先立ってイ・スヨンはチョ部長(ユン・ジュマン)の脅威からソ・イヌ(イ・ドンゴン)を救うために超人的な力を使った。大きな事故もなく戻ってきたが、彼は知らせを聞いて駆けつけたハン・ヨルムの前で倒れた。

ハン・ヨルムはそばで彼を見守った。特に手に放電器を持って苦心する姿を見せた。ミスター・チャン(パク・ヒョクグォン)は「スヒョンを止めなくてはいけない。そうしてこそ生きることができる」と心配した。

続いて「体の中に炎症が生じたということはスヨンにとって非常に良くない信号」とし、「あのままにしておいたら一週間も経たずに倒れる。ハン・ヨルムさんが出来なければ、私がする」と強調した。ミスター・チャンは超人的な力を使うスヨンを止めるために、ハン・ヨルムに放電器を渡した。

ハン・ヨルムは「本人が選択した人生を他人が勝手に止めてしまってもいいの?」と目頭を赤くした。

彼女が悩でいる刹那、イ・スヨンは辞表を提出した。これを知ったハン・ヨルムは「私が腕になって、足になってあげる」とし、「補助器具のウェアラブルを脱いで、お願いだから治療を受けて」と懇願した。しかし、イ・スヨンは「僕は君にとってただの通行人だ。君の記憶の中に生きることができればそれでいい」と別れを告げた。

以後、2人はキスで気持ちを確認し、イ・スヨンは「毎朝、君と起きる夢を見る」と幸せな未来を願っていたことを告白する。ハン・ヨルムはイ・スヨンが寝ている間に放電器を取り出して手に握りながらも迷った。

そのとき、眠りから覚めたイ・スヨンがハン・ヨルムの手を握り、ハン・ヨルムは「つらいと思うけど、私のために一度だけ、もう一度だけ生きてほしい」と涙ながらにキスをした。続いてイ・スヨンは放電器を当てた。

時間が流れて「あの人が去ってから、もう1年が過ぎた」というハン・ヨルムのナレーションが流れた。コ・ウンソプ(ロウン)は「今はSNSが発達して知らせを伝えなても伝わる時代なのに、だどうして連絡がないのか」とし「どんな姿になったとしても、僕は君が望む姿でずっとそばにいるだろうに」と気持ちを伝えた。

一方、ハン・ヨルムは超人的な力でフェンスを壊した男が現れたという言葉に、直感的にイ・スヨンを思い浮かべた。空港で再会した2人はお互いを抱きしめ、ハン・ヨルムは「今日、多くの星が過ぎ去ってまた通り過ぎるこのキツネ嫁星に彼が戻ってきた」とエンディングを迎えた。
  • 毎日経済 MKスポーツ シン・ヨンギョン記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-11-26 23:16:44




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