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「死んでもいい」15・16話 カン・ジファン、真の上司として生まれ変わり始める

「死んでもいい」15・16話 

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  • 「死んでもいい」15・16話 カン・ジファン、真の上司として生まれ変わり始める
『死んでもいい』でカン・ジファンがペク・ジニの努力の末、真の上司に生まれ変わっている。しかし、彼は従業員を相手にガプジルを振るう顧客にきつく対応したという理由で解雇される危機に直面した。

29日の午後、放送されたKBS2水木ドラマ『死んでもいい』ではマネージャーのペク・ジンサン(カン・ジファン)が従業員に謝罪することもできる変化した姿を見せた。

ペク・ジンサンとイ・ルダ(ペク・ジニ)、カン・ジュンホ(コンミョン)が心をひとつにして本部長ユ・シベク(パク・ソルミ)に対抗し店舗廃止を阻止した。

これを遠くから見守ったカン・スチャン会長(キム・ギヒョン)は、「ジュンホにも本当の味方がいるんだな」と満足そうな笑みを浮かべた。

しかし、同じ時刻、ユ・シベクと社長のカン・インハン(イン・ギョジン)はマーケティング費の徴収で加盟店の店主を動かした。それだけでなく、カン・インハンが会社の理事たちに「会長はお年をめされていて気力も衰えているため僕の肩の荷が重い。助けてほしい」と、自分に協力してほしいとお願いした。

一方、ペク・ジンサンは「とがめられるようなことはするな」という従業員の話に自分の過ちについて謝罪する姿で皆を驚かせた。彼はイ・ルダを見て「俺のためにあんなに努力してるんだから俺も協力すべきだ」と独り言を言った。特に、イ・ルダが自分に行為を抱いていると勘違いして2人きりで市場に出かけて満足そうな笑みを浮かべた。

特に、ペク・ジンサンがマナーの悪い顧客を退け、真の上司に生まれ変わった。この日、ブラックリストに載っている客はわざとアルバイトの女性にしつこくからんだ。グラスをこぼした客はアルバイトのお尻を触り、これに驚いたアルバイトが叫んだ。

これを目撃したイ・ルダがその後、謝罪したが、客は「ちゃんと謝罪しろ。犯罪者扱いするのか」と激怒した。ついにマネージャーのペク・ジンサンが登場し、彼は「23歳のアルバイトに『おねえちゃん』と呼び、タメ口炸裂。しかも物理的な接触に脅しをかけたでしょう」と問い詰めた。他の客たちの視線が注がれると、その客は逃げるように店を出て行った、ペク・ジンサンは塩をまいて追い出した。

再び店を騒然とさせたペク・ジンサンのせいで従業員は心配した。しかし、アルバイトは「マネージャー、さっきは本当にありがとうございました」と感謝の言葉を伝えた。そして、「本当の上司らしさとは何か。どんなことを言われるか、どんな仕業を受けるか、いつもハラハラした。きちんと守ってあげることができる上司が必要だ」と本心を打ち明けた。

イ・ルダはペク・ジンサンに「マニュアルには、『お客様は王様だ。感情的に接するな』と書かれているのになぜあんな行動をとったんですか?」と尋ね、「チーム長、変わりましたね」と笑顔で話した。

ユ・シベクとカン・インハンはその客と手をとって勢いに乗り、ペク・ジンサンに解雇通知書を差し出した。一方で、カン・スチャン会長がカン・ジュンホに本部長への昇進を命じ、本格的に後継者承継の動きを予告した。
  • 毎経済ドットコム MKスポーツ シン・ヨンギョン記者
  • 入力 2018-11-29 23:17:37




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