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「赤い月青い太陽」7・8話 キム・ソナだけに見える緑のワンピースの子供の正体とは?

「赤い月青い太陽」7・8話 

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  • 「赤い月青い太陽」7・8話 キム・ソナだけに見える緑のワンピースの子供の正体とは?
『赤い月青い太陽』でイ・イギョンがキム・ソナが死亡事件現場にあった詩について言及し、緑の服の子供を探すことに協力した。

去る29日に放送されたMBC水木ドラマ『赤い月青い太陽』はチャ・ウギョン​​(キム・ソナ)とカン・ジホン(イ・イギョン)が詩と関連した死亡事件を追跡する姿が描かれた。

この日、チャ・ウギョンは緑の服の子供が教えてくれた場所に行き、ミイラになった遺体を発見した。壁には、やはり詩が書かれていた。チョン・スヨン(ナム・ギュリ)は、「その罪の重さと書いてある。元の詩は、罪ではなく、その肉の重みとなっている」と疑問を表しチャ・ウギョンは「偶然が繰り返されれば、それは偶然ではない」と詩に手がかりがあると主張した。

しかしカン・ジホンは「アン・ソクウォンが練炭を買う姿が確認された。睡眠薬を処方された記録もあり、体内で同じ睡眠薬も検出された。明らかに自殺だ。パク・ジヘを殺した殺人犯も捕まった」とチャ・ウギョンの言葉を無視した。しかし、チャ・ウギョンは「詩がある死には常に子供がいます。今回も同じです。虐待や放任された子供がいるはずです」と、死亡したミイラには子供がいると話した。

チャ・ウギョンは自分の主張が受け入れられなかったため、1人でミイラの元夫を訪ねた。元夫は「子供は嫌いだ」と言って聞く耳を持たなかった。

チャ・ウギョンとカン・ジホンは屋台で酒を飲みながら「あの男の家で子供の落書きを見た。妊娠に関連した本もあった」と子供がいただろうという主張を曲げないチャ・ウギョンに「ありえると思いますか。何年も使っていない倉庫になぜ入ったんですか?どうしてそこに死体があるということを知ったんですか」と自分を納得させてみろと言った。これにチャ・ウギョンが「信じないでしょう。私が見た子供が教えてくれた」と打ち明けた。

カン・ジホンはチャ・ウギョンの言葉を信じていない様子だったが、最終的に死体のミイラの子供が保育園にいるという事実を知った。カン・ジホンはチャ・ウギョンにこの事実を伝え、チャ・ウギョンは「信じてくれてありがとう」と言った。保育園の園長が子供を連れて行った間にチャ・ウギョンは園長の部屋で事件現場にあった詩、ソ・ジョンジュの「ムンドゥンイ」が書かれた絵を見た。

額縁に入れられて片隅に置かれていた詩を見たチャ・ウギョンとカン・ジホンは驚いて言葉を詰まらせた。この時、園長の後ろに隠れて、片方の目だけを見せている子供の姿が映し出されエンディングを迎えた。

この日、出会った子供がチャ・ウギョンが事故で子供を轢いてしまった時に見た幻想の中の「緑のワンピースを着た女の子」なのだろうか。一方、 『赤い月青い太陽』は謎の子供、謎の事件と関わった女性が詩を手がかりに、真実を追うミステリースリラーで毎週水曜日と木曜、韓国時間の午後10時にMBCで放送される。
  • 毎日経済 スタートゥディ キム・ソヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-11-30 07:56:43




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