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「皇后の品格」9・10話 シン・ソンロク&イ・エリヤの不倫、チェ・ジニョクと太皇太后にバレる

「皇后の品格」9・10話 

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  • 「皇后の品格」9・10話 シン・ソンロク&イ・エリヤの不倫、チェ・ジニョクと太皇太后にバレる
『皇后の品格』でシン・ソンロクとイ・エリヤの不倫がばれた。

5日に放送されたSBS水木ドラマ『皇后の品格』は太皇太后チョ氏(パク・ウォンスク)とナ・ワンシク(チェ・ジニョク)がイ・ヒョク(シン・ソンロク)とミン・ユラ(イ・エリヤ)の不倫を知って憤慨する姿が電波に乗った。

この日、ミン・ユラはオ・サニー(チャン・ナラ)と皇帝イ・ヒョクの間に仕切りをしてマッサージを受けている時に来てこっそり密会を楽しむ大胆な行動を見せた。太皇太后は偶然、イ・ヒョクとミン・ユラの親しい姿を見て、「皇后はどこに行き、ミンチーフがなぜあそこから出てくるのか」と疑惑を持った。

一方、イ・ヒョクはミン・ユラを連れてソジン姫(イ・ヒジン)が管理する皇室が所有するデパートに行き、この中で何を管理することができるか考えてみて」と提案し自分の権力を誇示した。

一方、ミン・ユラはマ・ピルジュ(ユン・ジュマン)と一緒にナ・ワンシクを捕まえようと血眼になった。ミン・ユラの悪行を知らないチョン・ウビンは彼女が盗聴されている事実をメッセージで伝え出会いを延期した。

そんな中、床入りの日、イ・ヒョクはオ・サニーではなくミン・ユラと寝た。ナ・ワンシクが母親の復讐のために皇帝宮殿に潜入した時に2人の不倫の事実を知って衝撃を受けた。

その頃、オ・サニーはイ・ヒョクが一晩中、仕事をしていると思っておやつを用意しイ・ヒョクの寝室に行った。これにイ・ヒョクはミン・ユラとの関係がばれないように彼女を隠し仕方なくオ・サニーと一夜を過ごすことになった。嫉妬心が爆発したミン・ユラが怒りを表わしながらも、「陛下の気持ちを疑いません」とイ・ヒョクを安心させた。この姿を見たナ・ワンシクはイ・ヒョクの別荘で見たミン・ユラのバッグを思い出し大きな衝撃に包まれた。

次の日、ナ・ワンシクはイ・ヒョクに手紙と一緒に母親と一緒に撮った写真を送って生きていることをほのめかした。これにイ・ヒョクはマ・ピルジュを呼んで「何としてでも探し出せ。最後の警告だ」とナ・ワンシクを見つけてこいと叫んだ。

特に、ナ・ワンシクは「死んだ女性の遺体は確実に処理した」というミン・ユラの話を聞いて嗚咽した。ミン・ユラを実の娘のように思っていた自分の母ペク・ドヒ(ファン・ヨンヒ)は彼女が生んだ子供までナ・ワンシクの弟として戸籍に入れて育てたのだ。

怒ったナ・ワンシクはマ・ピルジュの建設事務所を訪ねて開発同意書を燃やし、「マ・ピルジュ、ミン・ユラ、イ・ヒョク、俺がすべて殺してやる」と鬱憤を爆発させた。以後、ナ・ワンシクはピョン先生(キム・ミョンス)が面倒をみている自分の弟でミン・ユラの息子であるナ・ドンシク(オ・ハンギョル)にまで怒りを爆発させ山の中に捨てたが、どうしても放っておけず「俺が悪かった」と嗚咽した。

一方、ミン・ユラは太后(シン・ウンギョン)が自分をクレーン事故の犯人に仕立て上げようとしていることに気づいた。これにミン・ユラは太后が嘘の証言を強要した会話を録音したものを暴露して「私がそんなに憎いですか?どうして私を犯人に仕立て上げようとしたんですか」と対抗した。

イ・ヒョクも「いくら母君といっても罪を犯しては避けられません」と太后に対抗した。しかし、ミン・ユラとイ・ヒョクは太皇太后チョ氏にクレーン事故は皇室を反対する勢力が犯したと言って太后のことには触れなかった。実はクレーン事故はイ・ヒョクがマ・ピルジュに指示し、これをミン・ユラにも話さないようにと言っていたのだ。

ナ・ワンシクはイ・ヒョクと剣術の稽古をした。電光石火のように動く2人は互角に張り合い、ナ・ワンシクの実力を見たイ・ヒョクが「久しぶりに相手にできる人に会ってうれしい」と自分の個人トレーナーになることを提案した。

また、太皇太后チョ氏は皇帝とミン・ユラの密会を目撃して衝撃に包まれた。太皇太后チョ氏はミン・ユラに「今、私は見て聞いたことは何なのか。今まで私をだましていたのか」と怒った。

一方、初の公式席上でオ・サニーがアリランを熱唱して好評を受けた。これにミン・ユラの嫉妬心と太皇太后チョ氏の疑いはさらに大きくなっていった。太后はオ・サニーを促してミン・ユラからイ・ヒョクの気持ち変えさせようと努めた。

オ・サニーはイ・ヒョクに好感を持ってもらおうとミン・ユラからアドバイスを得た。これにオ・サニーは彼女のアドバイス通りフリージアの花とじゃがいものチジミ、クラシック音楽を準備した。しかし、これは全てイ・ヒョクがソヒョン皇后(シン・ゴウン)と過ごした思い出だった。これにイ・ヒョクはオ・サニーに「誰の真似をしているんだ」と怒った。
  • 毎日経済 スタートゥディ ホ・ウンギョン客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-12-05 23:12:16




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