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「鶏龍仙女伝」12話 前世の謎が深まる中、ムン・チェウォンがユン・ヒョンミンにキス

「鶏龍仙女伝」12話 

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  • 「鶏龍仙女伝」12話 前世の謎が深まる中、ムン・チェウォンがユン・ヒョンミンにキス
『鶏龍仙女伝』でムン・チェウォンがユン・ヒョンミンにキスをした。

11日に放送されたtvN月火ドラマ『鶏龍仙女伝』ではソン・オクナム(ムン・チェウォン)がチョン・イヒョン(ユン・ヒョンミン)とキスをする姿が描かれた。

この日、ソン・オクナムはキム・グム(ソ・ジフン)の好意を断り、彼にチョン・イヒョンが自分が探している人だと言った。チョン・イヒョンとキム・グムは一緒に焼酎を飲みチョン・イヒョンはソン・オクナムとの縁について「証明ができないから不安ばかりだ」と話した。

しかし、キム・グムは「仙女様が教授を選んだじゃないですか」と証明など意味がないと反論した。この時、チョン・イヒョンにイジ(ユン・ソイ)の幻影が現れ、「そうでなければ本当の縁を探しに去っていくかもしれない」とささやいた。

チョン・イヒョンは再び自分の前に現れたイジのせいで混乱し、酒に酔ったキム・グムがイジを見て「教授があの女性じゃないですか」と言うと「なぜみんなあの女性が俺だと言うんだ」と疑問を抱いた。

次の日、チョン・イヒョンは一晩中、刺繍をしたというソン・オクナムに「一睡もできないほどつらいことがあったんですか?」とキム・グムを言及した。チョン・イヒョンは「自分でも自分勝手だと思うけど、キムギム(キム・グム)のことを考えないでくれないか。ソン・オクナムさんがそうしていると僕がつらいんだ」と嫉妬した。

しかし、ソン・オクナムはキム・グムへの思いを拭えなかった。ソン・オクナムはキム・グムを思う自分の気持ちに罪悪感を感じ、ポクトゥソングン(イム・ハリョン)のアドバイスを思い出した。ソン・オクナムは「ポクトゥソングン様。適切な時期も絶好の機会も何も分かりません」と苦しんでいた。

以後、チョン・イヒョンは運動するイ・ハムスクに付き添いながら時間を過ごした。自分を愛することができず意気消沈したチョン・イヒョンにイ・ハムスクは「あんたは知れば知るほど素敵な奴よ」と元気づけた。このイ・ハムスクの慰めにもチョン・イヒョンは「お前が僕の何を知っているんだよ?」と反論して彼女にきつい言葉まで言った。

雨にうたれながら道を歩いていたチョン・イヒョンの前に登場したイジは「なぜそんなに意地悪なの?」とし「私が誰だかまだわからない?失望するわ」と声をかけた。また彼女は「哀れね。誰にも愛されずに。あなたの愚かな心が最終的に私をまた壊すのね」と彼を刺激した。

以後、ソン・オクナムに会ったチョン・イヒョンは「あなたに会えて救われたと思ったけど、鹿が現れて贖罪しなければならないと言うし、ある女性が現れて復讐しなければならないと言います」と告白した。ソン・オクナムは、そのことはおそらく前世のことだとし、「つらいけれども記憶しなければいけません」と懇願した。

チョン・イヒョンは「苦痛を受けてまで他人の気持ちに気を使わなければいけませんか?」と彼女を押しのけた。ソン・オクナムは「あなたは良い人です。そうやってきつい言葉を言っても私は知っています」とチョン・イヒョンにキスをした。しかし、ソン・オクナムは慌ててキスをやめて何かを悟ったような表情を浮かべた。

一方、鹿に転生したイジはソン・オクナムの羽衣を持って木こりを脅迫したことが明らかになり衝撃をもたらした。
  • 毎日経済 スタートゥディ イ・ヌリ客員記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-12-11 22:46:43




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