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「鶏龍仙女伝」14話 ソ・ジフン&ユ・ヒョンミン、ついに前世の記憶をすべて思い出す

「鶏龍仙女伝」14話 

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  • 「鶏龍仙女伝」14話 ソ・ジフン&ユ・ヒョンミン、ついに前世の記憶をすべて思い出す
ムン・チェウォンが待ち焦がれていた旦那様の生まれ変わりはソ・ジフンだった。

18日に放送されたtvN月火ドラマ『鶏龍仙女伝』ではソ・ジフン(キム・グム役)がムン・チェウォン(ソン・オクナム役)の夫だったことが明らかになった。彼女を699年間、待たせた旦那様の正体がついに公開されお茶の間に感動と驚きを届けた。

過去の放送に続き、仙女の滝で偶然再会したソン・オクナム(ムン・チェウォン)とキム・グム(ソ・ジフン)はまるで長い間、お互いを恋しがっていたかのように切ない雰囲気をかもし出した。

仙女の喫茶店に戻った2人はまるで夫婦のように2人だけの甘い時間を過ごした。それだけでなく、キム・グムが撫でていたジョムドルが孵化、ユムシ(?)の姿で再び生まれ笑いをかもし出した。ジョムドルはソン・オクナムに「さっき、お父さんが卵を撫でてくれたから、目を覚ますことができた」とキム・グムが自分の父と言って彼女を驚かせた。結局、ソン・オクナムが待ち望んでいた旦那様は他でもないキム・グムだった。

一方、ソン・オクナムに会いに鶏竜に行ったチャン・イヒョン(ユン・ヒョンミン)は鹿の幻のせいで横転事故に遭い、意識を失っていく途中で前世の記憶をすべて思い出した。村で生け贄として捧げられた子供からイジ(ユン・ソイ)、木こりの命を奪った鹿まで悲劇と復讐心に満ちていた自分の過去をすべて思い出した。

また、チョン・イヒョンの事故のニュースを聞いて裸足で駆け出して行ったキム・グムも自分がバウセ(ソ・ジフン)だった前世を思い出した。特に、イジと過去のことまですべて思い出し、再び会ったチョン・イヒョンと緊張感あふれる対面で緊張感を高めた。

この日、放送された『鶏龍仙女伝』14話はケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォームの視聴率で世帯平均3.9%、最高4.5%を記録した。tvNターゲットの男女20歳から49歳の視聴率では平均2.6%、最高3.0%で地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位を記録した。(有料プラットフォーム全国基準、ニールセンコリア提供)

このように衝撃の前世の秘密と向き合ったムン・チェウォンとユン・ヒョンミン、ソ・ジフンの前にどんな結末が待っているのか視聴者の好奇心を刺激しているtvN月火ドラマ『鶏龍仙女伝』は最終回まであと2話を残し24日、韓国時間の夜9時30分に15話が放送される。
  • 毎日経済 スタートゥディ シン・ヨンウン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-12-19 09:43:38




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