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「王になった男」最終回 ヨ・ジング&イ・セヨンの幸せな結末…自己最高視聴率を更新

「王になった男」16話(最終回) 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「王になった男」最終回 ヨ・ジング&イ・セヨンの幸せな結末…自己最高視聴率を更新
演技、演出、ストーリーまで、すべてが完璧だった傑作時代劇、tvN『王になった男』(脚本キム・ソンドク、演出キム・ヒウォン)が濃い余韻を残して美しい結末を迎えた。

4日に韓国で放送された『王になった男』最終回は有料プラットフォーム世帯視聴率、tvNターゲット視聴率の両方で自己最高を更新し、「有終の美」を飾った。『王になった男』16話の視聴率はケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム世帯平均10.9%、最高12.8%を記録して全チャンネルのなかで1位を記録した。tvNターゲット(男女20歳から49歳)の視聴率も平均4.5%に最高5.4%を記録、全チャンネルを含めて1位となった。(有料プラットフォーム全国基準、ニールセンコリア提供)

『王になった男』16話では道化のハソン(ヨ・ジング)と中殿ソウン(イ・セヨン)が人民の身分へと戻り、ハッピーエンドを迎える結末が描かれた。

この日、都承旨イ・ギュ(キム・サンギョン)は王を僭称したことを認め、刀を抜いてチンピョン君(イ・ムセン)を刺した。しかしイ・ギュも反乱軍に刺され、ついには命を失った。

死ぬその瞬間まで王の安危だけを心配したイ・ギュにハソンは涙した。

続いてシン・チス(クォン・ヘヒョ)は反乱軍を率いで宮に向かった。ハソンが彼を殺そうとするとシン・チスは大妃の首を持って来ると言って許しを請うた。ハソンはシン・チスを刀で刺して彼を殺し「容赦はない。ハクサン(イ・ギュ)を殺した罪の対価は死のみ」と宣言した。

刺されたチンピョン君は大妃(チャン・ヨンナム)に捨てられ、一人寂しく死を迎えた。ハソンは自分が降伏したという虚偽の知らせを送り、大妃を宮におびき寄せた。ハソンは反乱軍の首魁となった罪で大妃に死薬を下した。大妃は最後までハソンを呪うと叫びながら生を終えた。

中殿ソウン(イ・セヨン)は手に血を染めたと自責するハソンをなぐさめた。ソウンは最後までハソンのそばにいると誓い、ハソンも彼女の言葉に大きく安心した。

1年が過ぎ、チュ・ホゴル(イ・ギュハン)は大同法が全国各地に広がったことを報告した。人民が平安になったという話にハソンは幸せそうにし、「農業直説」も作成することにした。チョ内官(チャン・グァン)と中殿は一時も休まないハソンを心配した。

平和な世の中を作り上げたなかで朝廷の臣下たちは子のない王を心配して後宮を迎えるように提案した。すでに民を大切にするキソン君を跡継ぎに決めていたハソンは中殿にこのことを相談した。ソウンはハソンの意見を尊重し、自分が先に宮の外に出て彼を待つことにした。

ハソンはソウンを廃位した後、自分も荷物をまとめた。チョ内官はハソンの名前に夏の仙人という(夏仙)という意味を付与して絵をプレゼントした。チョ内官は「殿下に侍ることができたのは小人の生涯の幸運でした。永遠に忘れません」と伝えた。

宮の外に出たハソンは自分の後に続く怪しい気配に気づいて慌てた。チャン・ムヨン(ユン・ジョンソク)がハソンの後についてきたもので、2人はそのまま足を運んだ。この時、大妃を支持していた勢力がハソンを攻撃し、チャン・ムヨンは彼を守って壮烈に戦死した。ハソンも弓に撃たれて倒れてしまった。

2年後、ガプス(ユン・ギョンホ)とダルレ(シン・スヨン)は王を称える内容で喜劇を繰り広げた。ソウンはダルレに自分の指輪を渡した。先立って、ソウンはハソンが所持していたコンパスを護衛武士を介して受け取ったが、彼の生死については分からない状態だった。

続いて市場を歩いていたソウンはハソンとの思い出を噛みしめながら涙を流した。そんな中、ハシバミの実で願いを祈る子供を見たソウンは「誰がそれを教えてくれたのか」と尋ねた。子供が教えてくれた方向に一人の男が歩いていたが、彼はハソンではなかった。

以後、ソウンはハシバミの実を噛んで祈った。

奇跡のようにハソンが現れ、ソウンは「今も夢なら、これ以上は近づきませんから、ただそこにいてください」と懇願した。ハソンは「夢ではない。私もあなたのもとに来るために、ずっと夢の中を歩いてきた」と涙を流した。

ハソンは「あまりも長く待たせてしまい申し訳ない」と話し、2人は抱擁を交わし、やがて手をとって同じ方向へと歩き始めた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ヌリ客員記者
  • 入力 2019-03-04 22:52:57