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「彼女の私生活」9話 パク・ミニョンとキム・ジェウクが本当にキス…自己最高を更新

「彼女の私生活」9話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「彼女の私生活」9話 パク・ミニョンとキム・ジェウクが本当にキス…自己最高を更新
『彼女の私生活』のパク・ミニョンとキム・ジェウクが本当の最初のキスを交わした。熱いキスでエンディングを飾って視聴者を歓喜させた。

去る8日に韓国で放送されたtvNの水木ドラマ『彼女の私生活』(脚本キム・ヘヨン、演出ホン・ジョンチャン)9話では、ソン・ドクミ(パク・ミニョン)とライアン(キム・ジェウク)がお互いの気持ちを確認し、本当の恋愛をはじめた。

ソン・ドクミは偽装恋愛終了宣言以後、後遺症に苦しんだ。

ソン・ドクミはさらに熱くオタク活動に邁進して、仕事に夢中になったがライアンに向かう自分の心を簡単に整理できなかった。ライアンの顔を見るだけでも、彼の可愛さに笑顔が漏れ出て、しきりに視線が向かう自分を制御できなかった。さらに最愛のアイドルであるチャ・シアン(チョン・ジェウォン)の写真を補正しながらも楽しさを感じないなど、生活が不可能な状況に陥った。

これはライアンも同じだった。ライアンは突然急変したソン・ドクミの姿に落ち着くことができず、チャ・シアンを見て嫉妬心を表わした。何よりもライアンはソン・ドクミに何かが起こったことを直感した。ライアンは状況の把握に乗り出したが、「自分が浮気をして問題が生じた」という美術館職員の噂まで聞こえ、戸惑いを隠せなかった。

そんな中、ソン・ドクミの親が美術館を訪れた。ソン・ドクミは突然の両親の訪問に慌てたがライアンはコ・ヨンスク(キム・ミギョン)とソン・グンホ(メン・サンフン)が持ってきた手作りの弁当を見て2人を引き留めた。ピクニックを通してソン・ドクミはライアンと距離を保とうとしたが、ライアンの視線はソン・ドクミに固定されていた。さらにライアンは「久しぶりでした。ソン・キュレーターの笑顔」と伝え、ソン・ドクミを思う彼の心を感じさせた。

そんな中、ファンページ「シアンは私の道」がソン・ドクミとライアンをつなぐ重要な役割を果たした。「ラテ」と正体を隠したライアンは「職場で好きな人ができました」とソン・ドクミの本音を探った。しかし、ソン・ドクミは「相手のために告白をしないことが最善ではないでしょうか?」とライアンに配慮するため、気持ちを強制しないための自分の選択を思い出して助言した。しかし、自分の気持ちを自覚したソン・ドクミが「ラテ」に本当のアドバイスをして注目を集めた。「ラテさん、実は、私は嘘をつきました。私が告白しなかったのは相手のためではなく、私の心を傷つけたくないという卑怯さからでした。だから、もう一度、勇気を出してみるのはどうですか」と答えたもの。

以後、ソン・ドクミとライアンがお互いの気持ちを確認し、視聴者をときめかせた。ソン・ドクミは一層深くなったライアンを思う自分の気持ちを悟ってこらえてきた涙を流した。ライアンが現れるとソン・ドクミは押し殺してきた本当の胸の内を打ち明けた。ソンドクミは「私との偽装恋愛するのがそんなに嫌でしたか?ちょっとだけ恋愛しているふりをするだけなのに、それがそんなに嫌でしたか?私はときめいて良かったのに」と叫んだ。これにライアンは「偽装ですから。偽りだから嫌でした。私は本当が良かったんです」と告白した。

何よりも、お互いの気持ちを確認した2人の本当の最初のキスがエンディングに描かれて視聴者たちのときめきを最高潮に引き上げた。

連日の話題性とともに『彼女の私生活』は自己最高視聴率を更新した。有料プラットフォーム世帯視聴率は平均3.1%、最高3.5%を記録し、自己最高視聴率を更新した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ
  • 入力 2019-05-09 08:39:06




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