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「妓房の郎子」監督 「2PMジュノが熱意を持って準備、贅沢に撮影」


  • 「妓房の郎子」監督 「2PMジュノが熱意を持って準備、贅沢に撮影」
映画『妓房の郎子』を演出したナム・デジュン監督がジュノを賞賛した。

2日午後、ソウル市内にあるCGV龍山アイパークモールで映画『妓房の郎子』の試写会と記者懇談会が開かれた。ナム・デジュン監督をはじめ、チョン・ソミン、チェ・グィファ、イェ・ジウォン、コンミョンが参加した。

ナム・デジュン監督は「ジュノは、妓生というキャラクター自体が最近の映画やドラマのように妓房と表現すると重くて色酒家(遊郭や遊女)のような感じがするが、そんなことから脱皮して、その時代の事実上の妓生は芸人のイメージがあった。今日で言えば芸能人やアイドルのような職業と接点があった」と説明した。

続いて「ジュノ俳優がアイドルだからキャスティングしたわけではない。ちょうど踊りと歌がすべて上手で錦上添花だと考えたし、どこまでできるのか、どのくらいのことができるのか、何を見せることができるのか、多くの話を交わした。ジュノ俳優が短い時間に韓国舞踊だったり伽耶琴I(カヤグム)を熱意を持って準備してきて、その中から選んで使えばよいほどに贅沢に撮影した」と説明した。

『妓房の郎子』は不景気な朝鮮で廃業の危機が迫った妓房を生かすためにホ・セクが朝鮮初の男子の寄妓になって繰り広げる新鮮なコメディ時代劇だ。10日に韓国で公開。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者
  • 入力 2019-07-02 16:30:55




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