「ホテル・デル・ルナ」6話 IU、ヨ・ジングに心動く 視聴率平均8.7%

「ホテル・デル・ルナ」6話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

tvN『ホテル・デル・ルナ』で眠っていた木に花のつぼみができた。チャンソンにより動いたマンウォルの心だった。視聴率も上昇した。最高9.7%まで跳ね上がり、自己最高記録を更新した。

去る28日に韓国で放送されたtvNの土日ドラマ『ホテル・デル・ルナ』(脚本ホン・ジョンウン、ホン・ミラン、演出オ・チュンファン、キム・ジョンヒョン)6話はケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム視聴率で世帯平均8.7%、最高9.7%の自己最高視聴率を更新し、ケーブルと総合編成で同時間帯1位を記録した。

tvNのターゲット層である男女20歳から49歳の視聴率も平均7.4%、最高8.3%と自己最高視聴率を記録した。これは地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位の記録だ。(有料プラットフォーム全国基準ニールセンコリア提供)

チャン・マンウォル(IU)が去るべき存在だということを感じたのだろう。「私を見送るときに寂しがるな」という言葉に無意識のうちに彼女を掴んだク・チャンソン(ヨ・ジング)。家に戻る道ではいつもより特に寂しそうだった。そんなとき偶然にもキム・ジュンヒョンを見たク・チャンソンは自然とマンウォルを思い出し、ファンでもないのに彼の後をつけた。同じ時刻、マンウォルの気持ちも沈んでいた。「食べて死んだ人たち」という番組でキム・ジュンヒョンがイイダコをおいしく食べていても「今日はあまり食べたくない」とTVの電源を切ってしまった。

マンウォルは部屋に行くとテーブルの上に失くしたと思っていたイヤリングが置かれているのを発見した。客室長が見つけたものでなければチャンソンによるものだった。「イヤリングを見つけたら葉を2枚」と話していたチャンソンを思い出したマンウォルは心を変えた。イヤリングをつけた姿を見せるためにイイダコが食べたくなったもの。自分も知らないうちに変化していたマンウォルの気持ちだった。電話が繋がらないチャンソンに変わり、サンチェス(チョ・ヒョンチョル)に電話をかけて「私がうんち色の新車で迎えに行くから待っていろと伝えて」という彼女の声にはときめきがいっぱいだった。

ところが「今日、ガールフレンドが訪ねてきた」というサンチェスの言葉に固まってしまったマンウォル。「チャンソンにガールフレンドがいるの?誰、きれい?」と質問したが、「もういい説明しないで。私は気にしない」と否定しつつも、また「本当にきれいなら、サンチェス、あなたは死ぬ」と一層強くなった執着心を見せた。そんな彼女の心をチャンソンも知っていたのだろうか。以前より優しく接しながらも「ホテリアーはゲストに私的な感情は抱いてはいけない」とし、マンウォルが自分にとってはあくまでもゲストだと釘を刺した。

結局、マンウォルはチャンソンとイイダコを食べに海に行くことにした。「海はホテルにもあるでしょう」というチ・ヒョンジュン(P.O)には「その海とその海は違う!」と声を荒げたが、浮き立つ気持ちを隠せなかった。ところが再びチャンソンがガールフレンドといるという知らせを聞くなり、「その海とその海は同じ」と屋外プールへと足を向けたマンウォル。昔、チョンミョン(イ・ドヒョン)と一緒にいた瞬間を思い出した。そして誰かと一緒にいることを期待して待つ気持ちを再び感じることがつらいことに気づいた。

チャンソンはマンウォルの気まぐれにより海ではなくデル・ルナに来た。ミラ(パク・ユナ)に会ったが偶然再び目撃したキム・ジュンヒョンを追いかけて今度は忘れずにサインをもらって写真まで一緒に撮った。そして「私が急いで走って道端で恥ずかしいのにお願いしてもらったんです。喜びそうだから」とキム・ジュンヒョンのサインを見せた。自分の気持ちを覗かせた彼とは違って、かすかに笑っていたマンウォルは「私はちょっと悲しくなった。さっき見ていた海より今見ている海がきれいに見えて」と打ち明けた。

チャンソンにより、すべてが変わったことを知った彼女の答えだった。

一方、この日の放送では支配人4位になったユナ(カン・ミナ)がインターンとして入ったことと同時にデル・ルナを脱出した13号室の幽霊ゲストが小悪魔になって人間に悪さをした。隠しカメラのファイルに偽装された映像をクリックした男たちは目が赤くなったまま倒れた。そのまま死神(カン・ホンソク)につかまったら生まれ変わることもできず、そのまま消滅してしまう。どのような恨みが13号室のゲストを悪さをする幽霊にしてしまったのかが関心を高めた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者
  • 入力 2019-07-29 08:37:06