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「浪漫ドクターキム・サブ2」11話 アン・ヒョソプ、イ・ソンギョンの医療ミスを明かせるか


▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「浪漫ドクターキム・サブ2」11話 アン・ヒョソプ、イ・ソンギョンの医療ミスを明かせるか
『浪漫ドクターキム・サブ2』でハン・ソッキュ、アン・ヒョソプ、チン・ギョンなどトルダム病院のメンバーが「四面楚歌」の危機に追い込まれてお茶の間が緊張感に包まれた。

去る10日に韓国で放送されたSBSの月火ドラマ『浪漫ドクターキム・サブ2』11話はニールセンコリア基準、首都圏視聴率21.5%、全国視聴率20.8%、瞬間最高視聴率22.9%を達成し、月曜日の全チャンネルで1位を獲得した。

10話では、キム・サブ(ハン・ソッキュ)が意識を取り戻し、パク・ミングク(キム・ジュホン)が本格的に隠謀を企てながら、トルダム病院が混乱に陥る様子が描かれた。

キム・サブは緊急治療室のハイブリッドルームに移された後すぐに意識を取り戻したが、オ・ミョンシム(チン・ギョン)の一喝によりさらに一日入院することになった状況。

ソ・ウジン(アン・ヒョソプ)はキム・サブにCTS以外の症状がないかを質問したが、キム・サブは「患者には安静が優先だ」とソ・ウジンとペ・ムンジョン(シン・ドンウク)を急いで追い出した。続いてキム・サブが病室のベッドから降りうとした瞬間に入ってきたオ・ミョンシムが「キム・サブが倒れたらトルダム病院が倒れるのです。ご存知ですよね?」と謝罪してキム・サブを驚かせた。

翌日、キム・サブは密かに他の患者の状態を見てまわる姿でソ・ウジンを当惑させた。検査項目が残っているというソ・ウジンにキム・サブはそんなに暇があるなら患者を一人でも多く見るようにと無視したが、ソ・ウジンは「先生がしきりに病気を隠すのは、それはここのドルダム病院の人々のためでしょう。みんなが心配すると思って、不安がるかと思って」とし「誰もが先生一人にばかり頼りきる関係が正しいのかは疑問です」と厳しい忠告でキム・サブを心から心配した。

何よりも後にソ・ウジンが内部告発したイム・ヒョンジュン(パク・ジョンファン)がトルダム病院を訪れて、尋常ではない雰囲気が造成された。「こんなところに隠れていたのか?」と生臭く笑ったイム・ヒョンジュンがチャ・ウンジェ(イ・ソンギョン)の努力にもかかわらず最終的にはソ・ウジンと対面した。ソ・ウジンは医師免許停止、債務不履行者になったことを説明して自分に敵意をむき出しにするイム・ヒョンジュンを終始落ち着いて接した。

この間、ナム・ドイル(ピョン・ウミン)はヤン・ホジュン(コ・サンホ)からパク・ミングクが送った契約解約通知書をいきなり受けとり、手術の準備でナム・ドイルを呼んでほしいというソ・ウジンにシム・ヘジン(パク・ヒョジュ)が「ナム・ドイル先生は来ない」と明らかにして驚かせた。

次いでパク・ミングクが送った看護師2人が緊急治療室ステーションに立って救急外傷患者をすべて看護し、これを知ったオ・ミョンシムが怒りを爆発させながらトルダム病院に暗雲が垂れこめた。

一方、この日のエンディングではソ・ウジンが患者を手術していた途中、以前の医師のミスを発見して、その執刀医がチャ・ウンジェだという言葉に衝撃を受けた姿が描かれた。

パク・ミングクはサムジン病院での内部告発により追い出されたソ・ウジンに「2度とミスはするな」と話したが、ソ・ウジンは「庇ってこそ体面を守ることができ、真実を隠してこそ権威が強くなるようなことですか?」とキム・サブから学んだ通りに執刀医に直接説明させるべきだと叫んだ。しかし同時にパク・ミングクの口から「チャ・ウンジェ」という名前が飛び出してくるとソ・ウジンが驚愕する姿で緊張感が高まった。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者
  • 入力 2020-02-11 09:40:50




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