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麻薬疑惑でiKON脱退のB.I、薬物検査の結果は「陰性」


  • 麻薬疑惑でiKON脱退のB.I、薬物検査の結果は「陰性」
グループiKON出身のB.I(本名キム・ハンビン)が麻薬検査の結果、陰性の判定を受けた。

27日、京畿南部地方警察庁はB.Iの体毛などを国立科学捜査研究院に送って精密鑑定を依頼した結果、麻薬成分は検出されず最終的に陰性の判定を受けたと伝えた。

警察はB.Iに対する麻薬捜査を終えて起訴意見で検察に送致する予定だ。

捜査専門チームによるとB.Iは昨年9月に参考人として14時間の強度の高い警察の取り調べを受けた。警察はB.Iに2016年、知人Aさんに大麻を手に入れてほしいと要求したことがあるのか、大麻を実際に吸引したのかなどを集中的に調査した。

この過程でB.Iが一部の容疑を認め、警察はB.Iの身分を被疑者に転換して約7回の取り調べを行ったと伝えられた。

一方、Aさんは2016年、大麻を吸引した疑いで警察に緊急逮捕された後、「麻薬を購入してほしい」などB.Iから送られてきたカカオトークのメッセージ内容を警察に提供した。

一方、B.Iは疑惑が発覚した後、SNSを介して「私の不適切な言動により傷つかれたファンの皆さんとメンバーにあまりにも恥ずかしくて申し訳ない」と明らかにし、チームを脱退した。
  • 毎経ドットコム MKスポーツ キム・ナヨン記者 / 写真=チョン・ジョンファン記者
  • 入力 2020-02-27 16:42:54




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