ハ・ジョンウ捜査のため韓国検察がハッキング資料を警察から押収


俳優ハ・ジョンウのプロポフォール投薬疑惑を捜査している韓国の検察が押収捜索の形式で警察の捜査資料の一部を受け取ったことが分かった。

5日、世界日報は司法当局の言葉を借りて、ソウル中央地検強力部(部長検事キム・ホサム)がこの日、裁判所から押収捜索令状の発付を受けて、ソウル警察庁サイバー捜査隊が保有している関連資料を受け取ったと報じた。

ソウル警察庁サイバー捜査隊は俳優チュ・ジンモなど一部芸能人の携帯電話のハッキングおよび脅迫事件を捜査している。チュ・ジンモは自身の携帯電話をハッキングして脅迫したハッカーを告訴した。

検察が警察から捜査資料を押収した理由は警察の捜査線上にハ・ジョンウも関連しているためと伝えられた。

検察はハ・ジョンウのプロポフォール投薬疑惑を究明するために必要な資料を警察に要請し、今後、法廷での証拠能力を認めてもらうため押収捜索令状の発付を受けたことが分かった。

一方、検察はハ・ジョンウがソウル市江南区(カンナムク)にある整形外科で複数回にわたりプロポフォールの投薬を受けた情況を確認して捜査中だ。ハ・ジョンウ側は「顔の傷を治療する際、医師の処方のもとで睡眠麻酔を利用したことはあるが、違法投薬ではなかった」と違法性を否定している状態だ。

検察は近いうちにハ・ジョンウを呼び出して彼のプロポフォール投薬が正当な治療目的だったのか、常習的な違法投薬だったのかを調べる方針だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者
  • 入力 2020-03-05 17:27:19