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ク・ハラへの暴行・脅迫などで起訴されたチェ・ジョンボム容疑者の控訴審が再開


  • ク・ハラへの暴行・脅迫などで起訴されたチェ・ジョンボム容疑者の控訴審が再開
ク・ハラに暴行と脅迫などを行った疑いで起訴されたチェ・ジョンボム(28)の控訴審が9か月ぶりに再開される。

今年5月21日、ソウル中央地裁の刑事控訴1部(キム・ジェヨン部長判事)の審理で故ク・ハラに暴行、脅迫などを行った疑いで起訴されたチェ・ジョンボムに対する控訴審の初期日が行われる。

ク・ハラとチェ・ジョンボムは昨年9月13日、ソウル江南区(カンナムグ)論峴洞(ノンヒョンドン)のク・ハラ自宅で、お互いに暴行を加えた容疑で警察の取調べを受けてきた。

その後、ク・ハラはチェ・ジョンボムがリベンジポルノを送信し脅迫したとして27日、強要・脅迫・性犯罪処罰法違反などの疑いで追加告訴した。

昨年8月、ソウル中央地裁の刑事20単独のオ・ドクシク部長判事は、1審判決公判でチェ・ジョンボムの公訴事実のうち脅迫・強要・傷害・財物損壊などを有罪と認め、懲役1年6か月、執行猶予3年を言い渡した。リベンジ·ポルノに関しては嫌疑なしの処分を受けた。

このような判決に対し、検察とチェ・ジョンボム側はいずれも不服として控訴状を提出し、控訴審の準備をしていたところ、昨年11月24日、ク・ハラが自宅で死亡しているのが発見され残念がっていた。
  • 毎日経済 スタートゥーデイ シン・ヨンウン記者
  • 入力 2020-04-05 15:43:08




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