「ジェジュンの新型コロナ発言は捜査対象ではない」韓国警察が発表


韓国の警察がジェジュンの「新型コロナに感染したというエイプリルフールの嘘について、捜査する事案ではない」と明らかにした。

ミン・ガプリョン警察庁長は6日午前、ソウル市西大門区にある警察庁舎で開かれた定例記者懇談会で、今年4月のエイプリルフールのフェイクニュースと関連し「特別に捜査をしている事案はない」とし「本当に幸いなことに(新型コロナの世界的な拡散という)危機的状況において警察の出動が必要な事案はなかった」と明らかにした。

警察によると毎年4月1日、エイプリルフールになるといたずら電話や虚偽の通報が10件前後、発生していた。これとは異なり、新型コロナウイルスにより危機的状況にある今年、いたずら電話がなかったことについてミン・ガプリョン庁長は「危機を克服しようとする国民の底力が発揮されたのではないかと考えている」と明らかにした。

また、警察はエイプリルフールに「新型コロナに感染して入院中だ」とSNSに投稿し、後に「行き過ぎたエイプリルフールのジョーク」と否定して物議をかもした歌手キム・ジェジュンについても捜査するべき事案ではないと明らかにした。

軽犯罪処罰法第3条第3項第2号によると、虚偽の通報時には60万ウォン以下の罰金、拘留、科料の刑に処するようになっている。常習的な虚偽の申告など莫大な警察力を無駄にするような場合には、刑法第137条(偽計による公務執行妨害)により5年以下の懲役または1000万ウォン以下の罰金に処することができる。

先立って韓国の保健当局はキム・ジェジュンの「エイプリルフール新型コロナ確定の嘘」に対して法的処罰は難しいが慎重なるべきだったと伝えていた。

キム・ジェジュンは1日の騒動以後、日本での放送活動がすべて中止されている。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ソン・ジョンウン記者 / 写真=キム・ジェジュンSNS
  • 入力 2020-04-06 14:54:20