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ハン・ヘジン、国内初の「デジタルランウェイ-100着チャレンジ」に挑戦


  • ハン・ヘジン、国内初の「デジタルランウェイ-100着チャレンジ」に挑戦
モデルのハン・ヘジンが新型コロナウイルスで萎縮したファッション業界を助けるため、国内初の「デジタルランウェイ-100着チャレンジ」に挑戦した。

今月8日に放送されたMBCバラエティ番組『私は一人で暮らす』(企画:アン・スヨン、演出:ファン・ジヨン、キム・ジウ)は1部:6.2%、2部:9.2%(ニルソンコリア:首都圏基準)を記録し、金曜夜のお茶の間劇場の笑いの中心に立った。

広告主の主要指標であり、チャンネル競争力を測る重要指標である2049の視聴率は、第1部が4.3%、第2部が6.3%(ニルソンコリア首都圏基準)で、昨日放送された全チャンネルのバラエティ番組の中で最も高い数値を記録し、金曜バラエティ最強者の面貌を誇示した。

親友と忙しい一日を過ごしたソン・スンホンの話と「デジタルランウェイ」チャレンジに挑戦したハン・ヘジンの話が繰り広げられた。

先日の放送でヒーリングを感じさせる済州島(チェジュド)ライフを公開したソン・スンホンが親友を迎えるために慌ただしい一日を送った。親友を接待するため釣りに出かけた彼は、石ころや水草との死闘を繰り広げ、結局釣りに失敗し家に帰ろうとしたところ、嘘のように魚の群れが群がってきて、がっかりした様子で笑いを誘った。

続いてソン・スンホンは買って来た刺身を直接釣ったように見せかけて親友を騙した。自宅を訪れた親友たちは最初は「買ってきた刺身と形が同じだ」と疑っているようだったが、ソン・スンホンの平然とした演技力に騙されてしまった。ソン・スンホンは最後まで熱演を繰り広げ、可愛い嘘をつき続け視聴者の口元を引き上げた。

それだけでなく、親友とのユンノリも一目瞭然だった。イ・シオンと同じチームになったソン・スンホンは、不利になるたびにルールを追加して幼稚な神経戦を繰り広げ、爆笑した。しかし、肝心な瞬間に3回連続失敗するイ・シオンのせいで結局敗北、バツゲームとしてイ・シオンと一緒に「生ニンニクラブショット」を行い最後まで充実した笑いを誘った。

ハン・ヘジンは、新型コロナウイルスの影響でキャンセルとなった「ソウルファッションウィーク」のため、積極的に乗り出した。F/Wシーズンのためにデザイナーたちが長い間準備したが、魅力を発揮できなかった服のために「デジタルランウェイ-100着チャレンジ」を企画したのだ。無謀な挑戦に周囲から引き止められたにもかかわらず、デザイナーたちに直接手紙を送って交渉を行う一方、舞台装備まで自費で準備し職業的な使命感を燃やした。

続いて彼女はスタイリングと舞台の動線、BGMまで几帳面にチェックしながらプロ精神を披露した。スタイリングのため、直接前髪をカッティングすることも。 ラブリーなワンピースからオーバーフィットの男性服まで、プロらしく完璧に消化しトップモデルらしい底力でお茶の間劇場の視線をとらえた。

ハン・ヘジンは休む暇もなく続く強行軍でめまいを感じたり、足がしびれて足の指が折れたりした。現場を訪れた親友のキム・ウォンギョンの「気の毒だ」という共感の一言に「ウォンギョンさん、私、大変みたい」と言いながら、隠してきた本音を打ち明けながら涙を流し、視聴者まで感動させた。

しかし、舞台の上では疲れた様子もなくプロ意識を誇示し、終わりが見える瞬間にも淡々と真剣にウォーキングを続け、皆を感嘆させた。

ハン・ヘジンは12時間を優に越えていたが、国内初の「デジタルランウェイ-100着チャレンジ」を成功裏に終えた。彼女は今回の機会を通じて、職業的な責任感で多くの人々に助けの手を差し伸べ、大きな感動を与えた。

虹の会員(番組のメンバーやゲスト)たちの多彩な日常は毎週金曜日午後11時10分、MBC『私は一人で暮らす』で確認できる。
  • 毎日経済 スタートゥーデイ キム・ソヨン記者
  • 入力 2020-05-09 16:31:55




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