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「集団性暴行」チョン・ジュンヨン、2審の懲役5年に不服申し立てで上告


  • 「集団性暴行」チョン・ジュンヨン、2審の懲役5年に不服申し立てで上告
集団性暴行と盗撮と流布などの疑いが持たれている歌手のチョン・ジュニョンが控訴審に不服を申し立て、上告状を出した。そのため、韓国の最高裁判所にあたる大法院に最終判決を受けることになった。

13日、法曹界によるとチョン・ジュニョンの法律代理人はソウル高等法院に上告状を提出した。クォン被告も同日、上告状を提出した。

チョン・ジュニョン、チェ・ジョンフンなどは、16年1月に江原道(カンウォンド)洪川郡(ホンチョングン)、同年3月に大邱(テグ)で女性を泥酔させ、集団性暴行した容疑で裁判にかけられた。

昨年11月、1審の裁判部は、性的暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反の容疑がもたれているチョン・ジュニョン被告に懲役6年、チェ・ジョンフン被告に懲役5年をそれぞれ言い渡した。

クォン被告は懲役4年、芸能プロダクションの元社員のホ被告は懲役8か月、執行猶予2年、バーニングサンクラブのMD、キム被告は懲役5年を言い渡された。

今月12日に開かれた控訴審の判決公判で、チョン・ジュニョン被告は懲役5年、チェ・ジョンフン被告は懲役2年6月、キム被告は懲役4年が言い渡された。チョン・ジュニョンは被害者と合意できなかったが、反省する態度が酌量されて減刑され、チェ・ジョンフンは被害者と合意が減刑に影響を与えた。クォン被告とホ被告は控訴が棄却され、原審を確定した。
  • 毎日経済 スタートゥーデイ ヤン・ソヨン記者
  • 入力 2020-05-13 22:45:30




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