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パン・シヒョク、リアリティ番組「I-LAND」に総括プロデューサーとして参加


  • パン・シヒョク、リアリティ番組「I-LAND」に総括プロデューサーとして参加
Big Hitエンターテインメント(以下、Big Hit)のパン・シヒョク代表がMnet『I-LAND』に総括プロデューサーとして出演する。

『I-LAND』はCJ ENMとBig Hitが昨年3月に設立した合弁会社「Belift Lab」の最初のプロジェクトで、次世代K-POPアーティストを育成する過程をおさめるリアリティ番組だ。Big HitのアーティストプロデュースのノウハウとCJ ENMのコンテンツ制作能力が合わさって新しい形式の番組が誕生するものと期待を集めている。

パン・シヒョク代表は『I-LAND』で次世代K-POPアーティストを発掘し、成長させる総括プロデューサーとして重要な役割を担う。

多数のヒット曲を作った作曲家であると同時に「グローバルスーパースター」防弾少年団の生みの親として世界的な成功を収めた彼がこの番組を介してどのような哲学や方向性で参加者を導くのかに関心が集まる。

パン・シヒョク代表は「無限の可能性を持った参加者が自律性をもとに自ら発展してアーティストとしての力量を育てていくことができるよう助ける」とし「彼らがどのように成長していくか総括プロデューサーとして期待が大きい」と明らかにした。

『I-LAND』には「Belift Lab」と契約したデビュー準備生が参加し、今後Beliftレーベルの所属アーティストとして活動することになる。『I-LAND』の制作関係者は先に出演者の協業と競争の過程が繰り広げられる3000坪規模の超大型専用複合空間を公開し、「既存の音楽番組では見られなかった独特の世界観と出演者たちの成長過程が描かれるだろう」と予告した。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者
  • 入力 2020-05-19 14:14:17




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