「賢い医師生活」最終回を前にチョ・ジョンソクのロマンス力がピークに


『賢い医師生活』のチョ・ジョンソクが「ロマンス力」がお茶の間を揺さぶっている。

去る21日に韓国で放送されたtvNの木曜スペシャル『賢い医師生活』11話でイクジュン(チョ・ジョンソク)がソンファ(チョン・ミド)への気持ちを打ち明け、20年来の友情に変化が訪れるのか、視聴者たちをじれったくさせている。

この日、イクジュンは格別なコミュ力を発揮して神経外科の飲み会に参加した。飲み会でイクジュンはソンファに異性としての感情を抱いたことがあるのかという質問を受けて考え込み、最終的にお酒を飲みながら答えを避けた。その後、別の質問を受けることになった瞬間、アン・チホン(キム・ジュンハン)が代わりにお酒を飲み、イクジュンが回避した質問への答えを要求した。

沈黙の後、イクジュンは「うん、ある。当然だ」とソンファに異性としての感情を持ったことがあると答え、まっすぐな告白で視聴者たちの心をときめかせ、アン・チホンとは微妙な雰囲気の緊張感で3人の本格的な三角関係を知らせた。

続いて酒に酔ったままソンファと会食の場から離れ、友人たちが集まっているカラオケに向かったイクジュンは、これまでの明るい姿とは異なり無表情のまま「恋すると思っていた」を歌い、彼の心を代弁するかのような歌詞と過去にソンファのためにときめく気持ちで指輪を購入する回想シーンが重なり、友人のために自分の気持ちを諦めたイクジュンの切ない恋心をさらに感じさせた。過去、友人のために自分の気持ちを整理して一人で苦しみに耐えたイクジュン。視聴者はこれ以上、自分の気持ちを隠さずに表現するイクジュンのまっすぐなロマンスに吸い込まれ、彼の愛を応援している。

このように、視聴者がイクジュンの姿にときめきと切なを感じ、感情移入できる理由には、チョ・ジョンソクの繊細な表現力とロマンス職人らしいキャラクター消化力がある。

チョ・ジョンソクは高いコミュ力で愉快な存在感を見せるときとは異なり、ソンファの前では本音が感じられる淡々とした姿を描いて、ギャップの魅力で女心を鷲掴みにしてときめきを感じさせている。このように、愛と友情の間で綱渡りを続けて視聴者の好奇心を刺激しているチョ・ジョンソクが最終回までわずか1話だけを残して『賢い医師生活』で長年の友情を守るのか、恋愛へと発展するのかに注目が集まってている。

一方、ドラマの末尾、イクジュンはソンファが1年間束草の分院に行くことを知って驚いた反応を見せる友人たちとは異なり沈黙を続け、意味深な雰囲気が造成され、最終回への関心を高めた。tvNの『賢い医師生活』の最終話は28日夜9時に韓国で放送される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者
  • 入力 2020-05-22 09:16:27