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キム・ヒソン、1999「トマト」→2020「アリス」変わらない美貌が話題


  • キム・ヒソン、1999「トマト」→2020「アリス」変わらない美貌が話題
女優のキム・ヒソンが20年の時間を越えて過去とシンクロ率200%のヴァンパイアのような美貌を誇り人々を驚かせている。

「視聴率クイーン」キム・ヒソンの縦横無尽な活躍で同時間帯1位になった話題のSBS金土ドラマ『アリス」』(脚本キム・ギュウォン、カン・チョルギュ、キム・ガヨン、演出ペク・スチャン)でキム・ヒソンはタイムトラベルの秘密を握る変わり者物理学者ユン・テイとタイムトラベルのシステムを構築した未来科学者パク・ソンヨンに扮し1人2役の熱演を繰り広げ劇の展開をリードしている。

4回目の放送の最後で、キム・ヒソンは物理学者の知的なカリスマ性を脱ぎ捨て、キャンパスを走り回る初々しい大学生の姿でいきなり登場し、再び驚きのエンディングを披露した。特にこの時登場したキム・ヒソンの姿は、1999年に放送されたドラマ『トマト』の中の姿をコピーしたかのように驚くべきシンクロ率を誇り、放送直後に熱い話題を呼んだ。

公開されたスチールにはキム・ヒソンの1999年の『トマト』の姿と2020年の『アリス』の姿が並んで写っているが、絶妙なシンクロ率を見せて視線を奪う。『トマト』に出演した当時、細い顔とくっきりした目鼻立ちで美貌を誇ったキム・ヒソンは、現在出演している『アリス』でも相変わらずの眩しいビジュアルを披露し、皆を驚かせた。横に並べても同じ時期のような錯覚を呼び起こすほど同じだ。まさに20年を超えるタイムトラベルのようだ。

特に、オレンジ色のブイネックのニットを完璧に消化し、さわやか魅力までそのまま再現しており、彼女の美貌に講義室全体が蛍光灯なしでも明るく輝くような錯覚を覚えるほどだ。実際、キム・ヒソンが現場に姿を現すと、皆が感嘆したという。

これに時間が止まったかのように変わらぬ美貌と独特な魅力でレジェンドを完成させるキム・ヒソンの強烈な登場に期待感が高まる。

一方、11日に放送される『アリス』ではキム・ヒソンがドラマ『トマト』を連想させる「キャンパス女神」20代ユン・テイとして登場するほか、タイムスリップしたパク・ソンヨンの死と関連した展開も明らかになり、劇の流れを覆す予定だ。これに変わらぬ美貌と繊細な熱演で両キャラクターを立体的に描き出すキム・ヒソンの活躍に期待が高まる。

各種コミュニティーやSNSでは「キム・ヒソン、『トマト』のイ・ハン役を演じた時と同じでびっくり」、「まだあのカチューシャが似合うなんて本当にすごい」、「キム・ヒソンを早く見たい」、「女子大生キム・ヒソン、本当にさわやか」 、「キム・ヒソンでなければ誰がユン・テイ役を演じるのか」など、早くも大学生キム・ヒソンを待ちこがれる声が相次いでいる。

一方、キム・ヒソン主演のSBS金土ドラマ『アリス』は11日午後10時に放送される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ノ・ウルヒ インターン記者
  • 入力 2020-09-11 13:10:43




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