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ソン・シギョン、神話ドンワンと料理番組で共演


  • ソン・シギョン、神話ドンワンと料理番組で共演
ソン・シギョンが『最高の料理の秘訣』に特別シェフとして出演する。

来る21日と22日午前10時30分に韓国で放送されるEBS1の料理番組『最高の料理の秘訣』ではMCキム・ドンワンの同い年の友人、ソン・シギョンが特別シェフとして出演して料理の腕前を披露する。

この日、ソン・シギョンは過去に料理番組の進行を務めただけに、その実力を誇った。包丁さばきから鍋を利用しての炊飯まで何でもこなすレベルの高い料理の腕前でスタジオの視線を集中させた。

また、ソン・シギョンは最近、SNSを介して本人が直接作った料理を公開している。今では料理の投稿がアップロードされないとファンが心配するほどで、まるで料理アカウントの所有者になってしまった近況を伝えた。

キム・ドンワンの料理への情熱もシェフに劣らない。まだ進行2カ月目の料理初心者だが、健康な食べ物に対する愛情と関心がうかがえる。プロのシェフではなく、親しいソン・シギョンの出演に「おやじギャク」を連発して現場を笑いの渦に巻き込んだりもした。彼の寒いユーモアは緊張感が漂っていたスタジオの雰囲気を和ませて楽しく温かい撮影へと導いた。

この日の料理はキム・ドンワンが準備したモシチョゲタン(ハマグリのお吸い物)で始まった。収録当日の早朝に鷺梁津(ノリャンジン)水産市場から直接入手した新鮮なハマグリやホタテを使用した。貝から染み出たうま味に青唐辛子で辛さを加えた。これに負けじとソン・シギョンは予定になかったメニュー、チョゲチム(貝の酒蒸し)を追加した。簡単なレシピで簡単に作れる貝の酒蒸しは調理時間に比べて濃厚な味を楽しめる。

特別シェフのソン・シギョンが用意したバラ肉と豆腐の煮物とアワビのバターご飯作りが続いた。彼は自身の料理の腕前を余すことなく公開した。バラ肉と豆腐の煮物にはネギ、タマネギ、青唐辛子、唐辛子粉などの材料をふんだんと入れて食べ応えのあるビジュアルを完成させた。

バラ肉と豆腐の煮物と一緒に食べればさらに美味しいアワビのバターご飯はソン・シギョンのニックネーム「バター王子」から着眼した。米をアワビの内蔵とバターで炒め、お鍋でご飯を炊いた後、アワビ4匹をのせたプレミアム健康食だ。ソン・シギョンは「鍋炊きご飯は時間を合わせるのがカギ」と秒単位で時間を記録した。彼は一度も鍋炊きご飯を100%成功したことがないと不安がったが、今回のアワビのバターご飯は200%成功した。

最高の瞬間はキム・ドンワンとソン・シギョンのモクパンだった。

どこにも見ることができないキム・ドンワンとソン・シギョンの料理コラボは来る21日と22日、2日連続で『最高の料理の秘訣』で確認することができる。
  • 毎日経済 スタートゥデイ キム・ソヨン記者
  • 入力 2020-09-17 10:00:23




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