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ジェジュン&OH MY GIRL、アニメ「NOBLESSE」のOSTを歌う


  • ジェジュン&OH MY GIRL、アニメ「NOBLESSE」のOSTを歌う
閲覧数46億回の世界的な人気ウェブトゥーンを原作とするアニメ『NOBLESSE -ノブレス -』のテーマ曲に国内外の有名ミュージシャンが参加する。

NAVERのウェブトゥーンは28日『NOBLESSE -ノブレス -』のアニメOSTオープニング曲とエンディング曲に歌手キム・ジェジュン、日本のロックバンドL'Arc~en~CielのメンバーHYDE(ハイド)、アイドルグループOH MY GIRLが参加し、それぞれのOSTは韓国語、英語、日本語の3か国語バージョンで公開される予定だと発表した。

オープニング曲「BREAKING DAWN」は中毒性の強いロックサウンドが印象的な曲だ。キム・ジェジュンが歌唱し、HYDE(ハイド)がプロデュースを担当した。

強烈なドラムビートとギター演奏にキム・ジェジュン特有のハスキーな高音が調和し明るく爽やかなエネルギーを与えてくれる。

特に「So why does everybody hurt each other その手を握ることができれば We can be the dawning light so 夢のために勝つ」という希望に満ちた歌詞は世界中のウェブトゥーンファンとリスナーの胸を熱く鳴らすものと期待される。

キム・ジェジュンは「アニメ『NOBLESSE -ノブレス -』のオープニング曲を歌うことになり、感無量でとてもうれしい。世界的に展開される今回のプロジェクトに参加することになり責任感と緊張感を感じる、韓国、米国、日本で放送される作品であるだけに3か国語で歌うことになったし、「BREAKING DAWN」は今この世の中に大きな希望を抱いて前進しなければならないという肯定的なメッセージを込めた曲なので楽しみだ」と感想を伝えた。

アイドルグループOH MY GIRLが参加したエンディング曲「Etoile」は幻想的な雰囲気のバラードだ。叙情的でありながら感覚的なメロディーラインにOH MY GIRLのメンバーそれぞれの清雅な声が加わり、一本の童話を見るような深い響きを与える。「君がいてくれるなら僕は誰よりも輝ける」という温かいメッセージを込め胸がいっぱいになる感動を与える。

OH MY GIRLは「10月から公開されるアニメ『NOBLESSE -ノブレス -』のエンディング曲を歌うことになったが、『NOBLESSE -ノブレス -』は主人公のライとフランケンシュタインも魅力的で、アクションシーンもすごい、とても大きなスケールの作品」とし「エンディング曲は3か国語で歌ったので、ぜひいろんな国の方々に聞いてほしいし、このアニメーションはNAVER Series onを通じて放送されるのでたくさん視聴してください」と付け加えた。

一方、アニメーション原作のダークアクションファンタジーウェブトゥーン『NOBLESSE -ノブレス -』(文:ソン・ジェホ、絵:イ・グァンス))は820年間の長い睡眠期から目覚めたヴァンパイア貴族「カディス・エトラマー·ディ・ライゼル」と世界征服を企む謎の組織「ユニオン」との戦闘を描いた作品である。2007年12月の第1話を皮切りに約11年間NAVERのウェブトゥーンで連載され、レベルの高い作画とストーリー展開で好評を博しグローバル累積閲覧数46億回以上を記録するなど高い人気を集めた。

10月7日夜10時、 NAVER Series onで韓国で初放送され、「Crunchyroll」ストリーミングサービスで全米と南米、ヨーロッパ地域で同時公開される。日本では現地基準で10月7日夜12時にTOKYO MX、BS11など有名TVチャンネルを通じて放送される予定だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ソン・ジョンウン記者 / 写真=Naverウェブトゥーン
  • 入力 2020-09-28 13:56:06




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